氷河期を経て本来は正社員を目指していたが低賃金の非正規に甘んじている人が多くいるのでは無いか。

 

じつは｢氷河期問題｣も｢非正規問題｣も存在しない…雇用ジャーナリストが蓮舫氏の公約が的外れと断言するワケ | TRILL【トリル】都知事選は現職の小池知事と民主党を離党した蓮舫参議院議員の一騎打ちの様相を呈している。ただ、ここに来て、蓮舫氏の失速が叫ばれ出した。共産党との共闘を嫌って連合と国民民主党が距離を置いたことがその主因と目されるが、私は公約の中に大きな瑕疵かしがあることで、さらに蓮舫氏離れが進みそうだと、危惧している。リンクtrilltrill.jp

氷河期問題も非正規問題も存在しない？

労働人口およそ6000万人中、非正規雇用は約4割、2400万人と言われている。

1100万人の主婦と学生、残りは早期リタイヤとか定年退職者の中で氷河期を経て本来は正社員を目指していたが低賃金の非正規に甘んじている人が多くいるのでは無いか。

同じ働くなら賃金の高い、社会保障の手当の厚い正社員を目指すのが普通でしょう