新疆ウイグル自治区とガザに関する西側の偽善を解体する

 

イスラム協力機構(OIC)の重要な意思決定機関である外相理事会の2019年代表団は、同地域への実情調査旅行の後、中国のムスリム市民に対する扱いを支持し称賛した(hongkongfp.com、2019年3月3日)。

57カ国が加盟するOICは、世界最大級の政府間機関である。

 

新疆ウイグル自治区のイスラム教徒少数民族に対する「ジェノサイド(大量虐殺)」というアメリカの非難を支持するイスラム教徒多数国の政府はない。

一方、これらの政府は、アメリカが支援するイスラエルによるガザでの大量虐殺を公に批判している。