躁鬱病の場合「躁」になっている時に
色々とやろうと前向きにどんどん新しいことにチャレンジしていける精神状態になり
物事を着々と進めていき目的を定めて何かをしようと思うのですが
それがずっと維持できなくなる場合があります。
その場合「躁」の状態から「鬱」の状態になった時に
計画していたことができないといったことになることがあります。
これを回避することが困難であり、
例えば「今月はこれをする」と決めているのに突然「できない」といった状態に
途中から変わってしまうことがあります。
それが「躁鬱病」で一番厄介な部分です。
自分でもあれだけ「やる気があった」のに
ある日いきなり「やる気のない状態」に陥ってしまうという
傾向があります。
これは日常生活でも支障をきたしますし
仕事を行っているのであればなおさらです。
躁鬱病である場合、短期間でそれが往復することもあり
それが何故なんだろうというジレンマを抱えてしまうことがあります。
それは誰もが理解できる問題ではないので
こういった問題とどう向き合っていくかということが課題であるのですが
これを解決する方法は人それぞれ違いますし
大変難関な問題であります。
私が思うに、これは単にメンタルが「強い」とか「弱い」とかそういう問題でもないと思っています。
例えば1年間は通常に生活できていたとしても「何か大きな問題」などが発生しことがきっかけで
1日でその精神状態が一気に「鬱」の状態に戻ってしまうということがあります。
これは「躁」や「鬱」の往復を繰り返した結果の弊害ではないかと考えます。
ですので自分の精神状態が普通である場合はこのような状態であるということを
認識することが重要なのではないかと思います。