『16』

自分が一番好きな数字。

本当は『6』が一番だったが、14歳を境に『16』が

一番になった。

理由は、

・中学までショートのレギュラーとして背番号6を

つけていたが、一時期レギュラーを外され背番号16を

つけた悔しさが今の自分の原点になっているから。

・誕生日が16日だから。

とまぁこんな感じ。

そしたら何と、早稲田の斎藤祐樹も背番号16らしい!

今まで高校生にしては完成され尽くしていた斎藤より、

荒削りな田中(現楽天イーグルス)を応援していたが

これからは田中と同じくらい応援していこうかな。
今日は日テレ系で巨人vs中日をやっていた。

ずっと見ていたわけじゃないけど、今年の巨人の打線
と、会田投手が印象に残った。

打線は、小笠原の加入によって精神的な柱ができた

ように感じた。
また、会田投手はスピードこそ140km前後だったが

アンダースローらしからぬ球の力が画面を通じて伝わってきた。

今年の巨人はもしかしたらやるかもしれない。。。


また、横浜もソフトバンクから移籍した寺原が勝ったようだ。

若手が育ちつつあり、移籍組が順調に力を発揮すれば
セ・リーグの台風の目になる可能性大じゃないだろうか。
明日からパ・リーグの楽天イーグルスは平日にも関わらず

寒さの関係もあってデーゲーム開催に踏み切ったようだ。

春休み中と言えどもどれだけの人が入るのだろうか。
ローテーション通りにいけば5日は田中になる可能性が高いらしい。

田中と言えば今年の新人。ヤクルトにも生きの良い投手

がいるようだ。オープン戦はかなり調子が良かったらしい増淵だ。

甲子園には出場してなかったらしいからあんまり

知られてない存在だけど、なかなか度胸あるピッチング

をしているようだ。交流戦とかで田中と投げ合う日

がくれば更に楽しみが増えるかもしれない。

とりあえず明日は楽天の観客動員に注目しておく。
転職する時に知人から今の仕事を『好きじゃないとや

ってられない仕事』って言われた。

結構憧れの仕事が故に好きじゃないと勤まらないって

いう感覚はわかっていたし、『好きじゃないと』が意味

する理由もなんとなく理解していた。

最近、実際に仕事をしてみて改めて自分の理解は間違って

いなかったのではと感じている。

恐らくこの先、ただ単に今働いている チームのファン

だったからとか、野球が好きだからというような理由

で入ってきた人がいるとしたら続かないだろう。

極論を言うと別に好きじゃなくてもいいっていうこと
かもしれない。
※あくまでも極論

自分の場合は、小さい頃から野球をやってきて今の自分が

存在しているのは野球があったからだと思っている。

だから野球を通じて世の中に対してもっと色んなことを

感じてもらったり、伝えられたり、そして新たな行動

を起こすきっかけになったりすると最高かもしれない。

そうできることが今の自分を創ってくれた野球への恩返しかなと思っている。

今のチームには愛着はあるがファンではない。

仮に他のチームに行ったとしても同様だと思う。

自分は今の仕事が好きです。何か壁にぶつかったら

このエントリーを読み返そうと思う。

これからも自分の夢に近付けるよう頑張りたい。
プロ野球が開幕し、事務所にはテレビが完備され、

アウェイの試合でも中継があれば状況が確認できるようになった。

試合を観戦している職員の態度を見て、個人的に感じたことがある。

何ていうか、球団職員ではなくファンっていう感覚な

のかなと思えてしまい、ちょっと悲しくなってしまった。。。

自分だけが感じたのかもしれないけど、プロフェッシ

ョナルとしてのモノの見方、考え方に通じてなく、

ただ単純に一喜一憂していたように感じてしまった。

応援していただいてるファンの人たちと共に一喜一憂する

ことは非常に大切だ。でも我々はその経験を踏まえて

ファンの方々やスポンサーの方々のために考え、行動

をしていかねばいけないだろう。当然プロスポーツチ

ームだからチームが勝つに越したことはないが、勝負

の世界はどうなるかわからない。

一つ一つの出来事に一喜一憂するのもわかるが、


職員はもうちょっと違うミッションがある気がする。

勝敗やチームの状況などを把握するのは根本的なことであって、

サービスやコミュニケーションについては自分たちの

行動次第でいかようにでもできるはずだ。


これからも永遠に愛され続けるチームになるために

精進していかないと!