今、自分が住んでいる街には野球、サッカー、バスケットボール

とプロスポーツ球団が揃っている。

野球に関してはシーズンが終了しているので、勝負で一喜一憂する

ことはなくなっているが、今、この街はサッカーとバスケで

熱くなっている、、、はず。バスケは開幕間もないので、今は

何と言っても、サッカー。J2からJ1に上がれるか否かの戦いを

続けているから。サポーターが熱くなる気持ちがよくわかる。

J2からJ1に上がるにはJ2で2位以上に入ってしまえば、自動昇格

だが、3位のチームはJ1の下から3番目のチームと入れ替え戦を

行うことになる。この入れ替え戦というのもまた通常のレギュラー

シーズンやプレーオフとは異なった雰囲気になり、かなり

楽しみな戦いになる。(いち観客としてはだが)

と、いうのも自分が大学でバレーをやっていた時に、

関東1部リーグにいたのだが、大学4年の春に関東2部リーグ

との入れ替え戦に出た経験があるからそんなことを言えるのだ。


大学の時は上から下に落ちるかもしれないという状況下だったので

単純比較はできないが、両チームともボルテージがあがっていた

ことは鮮明に覚えている。

下から上を狙うチームと上から下に行きたくないチームとでは

プレッシャーも勢いも違うだろうが、あの時の興奮状態というのは

今でも忘れることができない。そして、大学4年間の

ベストゲームはまさにその入れ替え戦の時だったのだから。

普段力が有るチームなのに発揮できず、崖っぷちにたたされた

時だからこそチームがまとまり発揮できるたのだろ。

常にこの力を発揮できれば鬼に金棒だったんだけど、なかなか

甘くはなく、仲間のベクトルが合ったのは下に落ちたくない

という気持ちで統率がとれた時だけだったのが悲しいかなと思うが。

そんな自分の体験も重なることもあり、身近にいるチームが

そういう状況になってくると必然的に興味が出てくる。

わが街のJ2チームはどうなっていくだろうか。

残り3試合とのこと。

自分は野球派なのでサッカーばかりの話題になると嫉妬してしまう

が、ぜひとも頑張ってこの街を盛り上げるきっかけとなればと思う。
格下のケニア相手とは言え、すばらしいゲーム運びだった。

バレーボールってネットを挟んで対戦する競技だけど

実は相手チームのペースに戸惑いやすいスポーツかも

しれません。自分がやっていたチームが未熟だったと

言ってしまえばそれまでなのかもしれないけど、

経験者なら多少はこの感覚をわかってもらえるかもしれません。

昨日の全日本は出だしエンジンがかかるまで時間が

かかりましたが、全員試合に出場し、第3セットは8点

しか取られなかったというのは素晴らしいと思います。

自分達のバレーがきっちりできている証拠かなと感じてます。

残り3試合、上位との対戦が残ってるけど、なんとか

3位以内、オリンピック出場件を獲得してもらいたいものです。

頑張れ、ニッポン!


PS.スーパー女子高生、カワイ選手のライトへの速い

バックトス、昨日の試合で一番印象に残りました!
ゴルフ場へ向かっているところ。




ゴルフ場に近づくにつれ、心なしか雨が強くなってる気がする・・・
タイトル、日本語になってないなと思いつつ。。。

昨日の夕方はかなり自己嫌悪に陥ってたのです。

いくつかのことが重なり合って陥ってしまったんだけど、

昨日の夕方は仕事という意味では周りの雰囲気がよくない

ように感じたから、自分のやるべき事だけをやるスタンス

にしてたんだよね。なぜか周りは勤務時間にも限らず

私語で盛り上がってたように感じたし。そういう意味

で雰囲気が気に入らなかった。まぁ仕事柄普段の会話から

新しい何かが生まれることもあるから、線引はなかな

かできないんだけどね。 でも昨日のあの雰囲気は明らかに

仕事を前向きにやっている集団っていう感じじゃなかった。

週末且つクリスマスや年末の風が吹いてきてたから

ちょっと弛んでしまう時期なのかなぁ。

明日は社内ゴルフ練習会。

昨日も練習行ったけどいまいち身体が動かなかった。

明日、天気はあんまり良くないみたいだけど、

練習の成果を出せるように頑張りやす!
プロ野球界ではアジアシリーズ真っ只中だが、その傍らで

今シーズンで契約が切れた選手などを対象にした12球団

合同のトライアウトが行なわれたり、球団ごとにテストをしたりと

契約が更新されなかった選手は選手生命だけでなく、

生活をかけた戦いが続いている。プロ選手という意味では

華やかだが、人によっては華やかな舞台に上がれないまま

プロの厳しさに揉まれただけで別の道を歩まざるを得ない

状況になってしまう。そういう意味ではサラリーマンは

楽な方だとつくづく思う。それはさておき

そんな状況だからこそ、野村再生工場なる言葉が

新聞はじめ各メディアでチラホラと散見される。

再生させる、つまりは、技術なのか精神面なのかを

改善させることにより、再び生き返るということだと思う。

改善させるポイントを見抜く力、こと野球に関しては

野村監督の眼力は非常に高い能力があるのだろう。

このことはビジネスにも置き換えられるのでは。

今あるプロジェクトをより高いレベルにもっていく

(再生させる)には改善は必要なこと。日々改善をして

いかなければ成長が見込めない。

ビジネスも野球の技術も一、二日改善するような取り組みを

したからと言ってすぐに改善できるわけではない。

常に改善していくという強い気持ちが大切になる。

要は堅苦しいけど“努力”ということか。

野村再生工場はそのあたりも見抜いて門下生を決めて

いけるから、再生される確立が高いのではないだろうか。

今後、野村再生工場に入る門下生がいるかいないか注目を

していきたい。
自分に置き換え常に改善と

いう気持ちを決して忘れてはいけないということかな。