今日が2014年最終日。

年末、普段なかなか生観戦をしないバスケットボールとボクシングを観戦。

JX ENEOS WINTER CUP2014

高校生の一発勝負の戦いはやはりグッとくるものがあります。
しかもバスケットボールって24秒に一回歓声が上がるタイミングができ、
第4ピリオドの最後の方になってくると、場内騒然とした雰囲気に包まれ
緊張感もあって観戦スポーツとしては素晴らしい魅力があるなと感じました。
その反面、日本の2つのリーグの問題があるのが残念です。
今の高校生や中学生が東京オリンピック世代だと思いますので、
ぜひ、バスケットボール業界が良い方向に動いて欲しいなと切に願います。

さて、もう一つ。
BOXING FES2014
八重樫東と井上尚哉

八重樫選手は残念でしたが減量が結構きつかったようです。
試合後表情や話っぷりをみていると敗戦のショックはあるものの、
元気そうでしたので安心しました。

井上尚哉選手は、まさに圧巻でした!
相手が27度チャンピオンを防衛している選手ということで
どうなることやら、と思っていましたが、そんんあ不安は
全く感じさせませんでした。
井上尚哉選手の今後の可能性とボクシング業界自体が新たな風が
吹き込んでいることも感じられとても有意義な時間でした。

と、以上、年末生観戦レポートでした。