今日の楽天イーグルス。



対戦相手は今季全敗中の埼玉西武ライオンズ。



先発は岩隈と岸。
投手戦になるかと思いきや



序盤に6点をあげワンサイドゲームに。



そんな中、今年の楽天イーグルスはやっぱり違うと



思えた瞬間があったのです。厳密に言うとそのプレーを



生で見れたんだけど、その時はナイスプレーって



思っただけだった。でも、家に帰りスポーツニュースで



その場面を見たら感心・感激した(笑)



場面は2回表 西武ライオンズは1死2、3塁 バッターは8番細川。



スクイズを敢行したのだが、ベンチからの声と打者の



動きで岩隈はとっさに140km代のストレートでウエスト。



キャッチャー藤井もそれに反応しがっちりキャッチし



3本間で走者を挟みアウト。一見 簡単そうなプレーに



見えるがサインプレーではなく、瞬時の判断でできた



というのが、今までとは違うなと思った。



着実に野村監督が言っている
『考えて野球せぃ』



が実践できつつあるのかもしれない。




こういう考えてたからこそできるプレーが増えてくると



楽天イーグルスは今後 更に期待がもてる気がする。