昨日深夜にプロ野球戦力外通告といった番組をやっていた。

番組の中身は自由契約になった選手のトライアウトへの挑戦と

それを支えている周りの人たちとの関わりなどを表した

ドキュメンタリー番組だった。プロの厳しさは伝わってきたが

もうちょっと踏み込んだ企画になっていても良かった

ような気がする。
プロは実力の世界と言うが

トライアウトでは必ずしも結果がすべてではない、


というのには少し驚いた。トライアウトで結果を残しても

どこからも声がかからない選手もいた。。

サラリーマンならば余程なことがない限りは首にはならない。

その点、プロ野球選手とは大きな違いとなっているが、

ことトライアウトに関してはサラリーマンが評価されるように

これまでの仮定を含めた当日の結果が重要で、

即戦力または将来性を感じられるかが重要視されていたように思う。

強引だがサラリーマンの自分に置き換えてみると、

これまでの仕事の仮定と結果、そして会社に将来性を

じてもらえているだろうか。

2007年はまもなく終わる。今年は大殺界だったにも関わらず

単年でみると納得いく結果は出せたと思う。

が、満足できるものではなかった。

2008年、常に改善、常に前進ということで、頑張りたいと思う。