昨日、夜中に兼ねてから会社の同僚に薦められていた


悲しみから生まれたあたたかい涙のストーリーSad movieを観た。


生きている以上は避けて通れない『別れの瞬間』を


様々なストーリーで描いている映画だ。


個人的には韓国映画・ドラマはあんまり好きじゃないので


いきなりストーリーにのめり込むことができなかったが、


別れの瞬間が、立て続けに描かれる後半はウルウルきていた・・・


恐らくもう一度観るとかなり泣けてしまうかも。


この映画の“涙”は別れからくる涙。でも“涙”は


悲しいものだけではなく色んな時に出てくるもの。


嬉しいとき

痛いとき

悔しいとき

感動したとき

あくびをしたとき

笑いすぎたとき


他にもあるかもしれないけど


“涙”って生きている証なんだなぁ


って改めて思った。
自分の場合、人前では涙粒出したくないと思っている。


なので、涙粒を出すか出さないかは別にして、


涙が身体に溢れてる=感性豊かな人間


でいたいな。



涙には必ず理由があるはず。


色んな涙の種類があるけど、その時流した涙があるから人は生きていける。



これからも頑張ろう。