先日は三本足翔平の
かわいいかわいいお散歩動画をご紹介しました
今日はスーパー賢いリオの
イケわんぶりたっぷりのお散歩動画を紹介します
見知らぬ犬やバイクにはついつい
わんわんわんわんっっ
となっちゃうリオは
ただいまお散歩トレーニング中ですが
じつはもんのすごくお散歩上手なんです
それはたぶん、皆さまの想像よりずっとずっと⤴
では証拠の動画をどうぞ
えっえっえっえっ
アイコンタクトもめちゃめちゃ上手やし
そんでもって
すごぉぉぉぉぉぉい
おりこうさんっっっっ
相変わらず
イケわん
だし
「じょうずなお散歩」
これは、せまい道で
犬やバイクとすれ違わなければ、できる🐾
というか、リオはずっとできています
じょうずなアイコンタクトは
預かりのももママとのお散歩で
学びました
教えれば
すぐに覚えてくれます
本当に賢いの
他犬やバイクとすれ違っちゃうシーンでは
牧羊犬の血が騒ぎ（彼はマジメですから）
どうしてもわんわんいっちゃうので
どうすれば良いか
散歩させるヒト側も一緒に勉強中、というわけ
この、わんわん問題
シェルティ好き、シェルティオーナーならわかる
ぜんぜんあるあるのことだと思います
だけどそれが原因で
捨てられたのかもしれないし
迎えがこなかったのかもしれない
この可能性ってすごく高いんです
病気になったら捨てると同じ
わんわんうるさいから捨てる
もしくは、もともとは
全然わんわんいう子じゃなかったのに
捨てられた不安や
放浪していたとき恐怖体験からだったり
野宿や収容施設のなかで
身を守るためや
生きるために身についたものだったりします
だから、幸せになるために
できるだけ
わんわん言わないで済むようにしてあげたいなと
リオもがんばっています
完全になおすのは難しくても
ヒト側がその状況をつくってあげることはできるし
とはいえ預かりさんは
いわば「仮」のご主人
期間限定のお世話係であり
リオは同居させてもらってる立場です
そのなかで一生懸命
トレーニングに励んでいるのです
リオも、預かりさんも
リオは昨年の11月に
中国エリア内の施設に収容され
引き出してくれたもなさん宅に半月ほど滞在
その後、12月に関東へ✈
それからずっと
ももママのところでお世話になっています
保護からもうすぐ一年……
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一匹でも多くのシェルコリを幸せに