チリ5日目(イースター島まだまだ爆走) | 『俺達なりの南米突撃記』 ~西から昇ったお日さまが♪~

チリ5日目(イースター島まだまだ爆走)

泥酔翌日。女バックパッカーが朝日のアフ・トンガリキを見てないというので、前日同様、朝から出動。(昨日泥酔してたのに待ち合わせの時間はちゃんと覚えてて、奇跡的にちゃんと起きた俺は凄いと思うい。携帯なんて繋がらないので、連絡手段無く、もう行くしかないという状況だと人は頑張れるようです。。。)

しかしこの日は雲っててアフ・トンガリキの日の出はイマイチ。。。また翌日来ようと言う事になり、俺達3人はツアー再開。今日はイースター島の中の有料エリア(60ドル)を攻める。バックパッカーの2人にはかなり痛い出費だが、ココまで着たら見ようぜということに。結果はというと、大満足。有料で見れる場所2ヶ所あるのだが、マズ行ったのはモアイの石の切り出し所(ラノ・ララク)。ここには土に埋まってるモアイや、地表から切り出される途中のモアイもあり、かなり面白い。更に正座してる和の心モアイもいて愛おしかった。



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(ココが入口)


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(倒れてるモアイも多い)


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(正座してる和風モアイ)


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(切り出される途中で放置されたモアイ)


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(遠くにアフ・トンガリキが見える)


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(足首筋をフル稼働)


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(埋まってもうた)


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(確かにそれはアカン)


次に行ったのはラノ・カウ。ここは巨大な火口湖なのだが、車では途中までしか行けず、俺達3人はエッチラオッチラ山登り。黙ってるとしんどいので、好きなドラマの話をしようと言う事になり、俺はラブジェネ、女バックパッカーは愛してると言ってくれ、男バックパッカーはビーチボーイズについて、それぞれ熱く語る。なんだこの集団(笑)。

そうしてると到着。でっかいなーと感動。さらに道が続いてるので進むと、昔の儀式場みたいな場所に。ここから見下ろす海と島はヤバイぜ。


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(撮ってるところを撮られた)


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(火口デカイ)


そうこうしているうちに、日没の時間が迫ってきた。これはヤバイとダッシュで山を下り、次の夕日ポイントへ急ぐ。夕日ポイントのタハイ儀式村に着いたと同時に、日が落ちていったが、雲に邪魔されて夕日は上手く撮影できず。これも運命か。あんなに急いだのに。。。


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(上手く夕日モアイを撮れなかったので、ついでによくわからない写真を。。。)


で、某商社軍団はもうイースター島から帰ってきたので、今夜のメシは俺達3人。どうしようかと悩む俺達。男バックパッカーは、また和食食べたいけど金無いから・・・と言うので、そんなこと言うな!全額奢ってやる!と俺は宣言し、再びザビエルさんの下へ。この日もカツ丼など最高な日本食を堪能。そしてこの日も酔っ払いながら、なんとか車で帰ってきた(笑)。


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(この日は赤身入荷!)


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(手打ち麺のラーメン)


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(カツ丼)