台湾初日 | 『俺達なりの南米突撃記』 ~西から昇ったお日さまが♪~

台湾初日

神大ラクロスの好朋友・サッキー(矢部似)に

会いに台湾に行ってきた。


サッキーといえば、大学時代に、

普段は「77って書いてあるカーキのブルゾン・

汚れたジーンズ・白のフットスケイプ・ジャミロクワイ帽」を、


練習中は「Dog Town(野良犬どもの街)と書いたかなり

ワル目なジャージ」を着ていたオトコ。


ラクロスのプレーは野良犬って感じでもなかったが。


神大ラクロス同期のニシハ(吉田さおり似)と

コム(須藤元気似)という格闘系コンビとの2泊3日の台湾旅だ。


マイレージ等の事情により、なんと3人とも違う

エアラインでのフライト。


俺はマイルを使って往復ビジネスクラスのご機嫌旅行だ!!

シャンパン旨いわ!


しかし、俺(ANA)と須藤(JAL)は予定通り、昼頃に台北に

ついたが、さおりのチャイナエアーが4時間の大幅ディレイ。


さおりは朝3時起きでタクシーで羽田空港に来たのに、

結局昼前まで空港で足止めをくらい、ミールクーポン

1,500円を貰っただけで、不満そうだった。


『俺達なりの東京袋球記』 ~西から昇ったお日さまが♪~

@羽田空港


『俺達なりの東京袋球記』 ~西から昇ったお日さまが♪~

富士山見えた


こうして15時くらいに俺達3人は台北のホテルに集合。


『俺達なりの東京袋球記』 ~西から昇ったお日さまが♪~

@ホテル


まずは、ベタに101(メチャ高いビル。正月花火する所)を観光。


『俺達なりの東京袋球記』 ~西から昇ったお日さまが♪~

@101


『俺達なりの東京袋球記』 ~西から昇ったお日さまが♪~

@俺たちもフレームイン


『俺達なりの東京袋球記』 ~西から昇ったお日さまが♪~

イスラムの民も興味津津


その後、更に定番コースってことで、小籠包であまりにも

有名な店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」へ。


ここはやはり有名店らしく、人でごった返してた。

ここの店員はおばちゃんも多いが、何故かタイトな

超ミニスカート。ニシハが「短いって、オイ」と何度も言ってた。

見たらわかるわ!


ここで「生ビール」を頼んでら、瓶ビール渡された。


「ノーノー生ビールやって!」と言ったが、

店員は合ってると言って聞き入れない。


おかしいな~と思って、瓶をみると瓶に大きく「生」の文字が。。。

どうやら台湾では瓶ビールにも普通バージョンと生バージョンと

あるみたいです。(←この理解であってる?)


小籠包は激うま。なんか緑の野菜みたいなんとかも激うま。


やはり台湾のメシは最高。食在王将ならぬ、食在台北やな。


『俺達なりの東京袋球記』 ~西から昇ったお日さまが♪~


『俺達なりの東京袋球記』 ~西から昇ったお日さまが♪~


『俺達なりの東京袋球記』 ~西から昇ったお日さまが♪~

コムも勢いでてきた


『俺達なりの東京袋球記』 ~西から昇ったお日さまが♪~

しあわせ~


再び101付近に戻った俺達。


しかし、長時間周囲をウロウロしているウチに、

早起きニシハが疲労の極限に達し、エスカレーターで

座り込んでしまう始末。


さおりは「羽田に何時間おったと思ってんねん!」と怒り心頭。

(俺ら関係ないやん!)


じゃあ休憩しようと言う事になり、さおりが熱望する「和民」

(台湾に来てまで?)に入ろうとしたが、そこも満席・30分待ち。。。


絶句するさおり。。。


仕方なく、近くの「in house」というバーにインした俺達。

しかしこれが結果オーライ。


「in house」は明らかに周りより値段高く、明らかに怪しい照明。

店員も全員コムより背が高いモデルのような女子達

(勿論普通のバー)。


店員は足の長さだけでニシグの身長を上回っている模様。

台湾の芸能人とかが来てそうな店。


俺達はモヒート(モキート)を飲んでいたが、

もっと酔う為にという理由で赤ワインにスイッチ。


そうしているうちに華南出張から帰って来たサッキーも合流し、

激しく酒のセッション。当然ながら、コムも得意?の

TQRほりこんできた。

(いつもの酒見ながら飲む飲み方で飲んでた。左手後ろに回して。)


俺は気がつけばベロベロ状態で、ホテルのベットにうつぶせ状態だ。


俺は知らないが、確かな筋からの情報では、そ

の後深夜にコムはまたまた奇行(55オーバー)をしていたらしい。


初日、終了。


『俺達なりの東京袋球記』 ~西から昇ったお日さまが♪~


『俺達なりの東京袋球記』 ~西から昇ったお日さまが♪~

『俺達なりの東京袋球記』 ~西から昇ったお日さまが♪~