HELP vs GZL
Ragga振り返りMTGの翌日、俺は新幹線で帰阪。
西日本クラブリーグ決勝「HELP vs GZL」を観戦するのが目的だ。
香さんと東京駅に朝7時に待ち合わせだったが、
毎度ながら俺は寝坊し、香さんは先に行ってしまい、
俺は独りで追っかけるハメに。。。すみません。
試合会場は鶴見緑地。
既にケンツも到着しており、そのイカツイ体をGZLに誇示し、威嚇している。
そして約束どおりマモも到着し、やや会場が暑苦しくなる。
更に、キム夫妻&キムBabyも登場し、Babyがかなりキム似である事が判明。
加納ちゃんはHELPのビデオを撮っているようだ。
気付けば山幸もいた。
試合は1QからHELPが攻勢にでて、リードを奪う。
相変わらずノセさんは数歩歩く毎に1得点と効率的な動きを披露。
余裕でHELPの勝利かと思いきや、GZLも反撃し、試合はシーソーゲームに。
途中、審判の不可解な判定にみんなでブーイングしてたら、
審判が近づいてきて、
「静かにしてください。」
と俺達に注意してきた。
ファック!
審判が観客に注意するなんて初めて聞いたぜ!
しかも、その後オカダーニャのなんでもないプレーにが
ワーディングオフを宣告され、俺達の怒りはマックスに!
マモは頭に血が昇りすぎて、ポテチを暴食し始める始末。
そうした中、試合は4Q。
残り5分くらいでHELPが逆転ゴールを奪ったが、
残り1分でGZLも同点ゴール。
規程により、同点の場合はリーグ1位のGZLが優勝。HELPピンチ。
しかも試合終了までマンダウン。
1人少ない中、1分以内に得点しないといけない。
だが、ココでドラマが。残り5秒?楠木からノセさんに絶妙のフィードが。
この試合初めて全力疾走したノセさん(でも5歩くらい?)が
劇的ゴールをゲット。
HELPの劇的勝利に、スタンドは大騒ぎ!
ケンツは何故か「ハングアップ!ハングアップ!」と連呼している。
「ハングアップ・・・」ってどーゆー意味か不明やけど、興奮している。
とにかく、HELPが劇的な優勝。ウエニシ主将、ナイス!
試合後は鶴見緑地近くのちゃんこ鍋屋さんに。
学研都市線(?)のゴミゴミした駅前のスーパーの
4Fにある店に入ると、そこはビックリするほどの大バコ店。
しかも店名は朝潮。そう、あの名力士朝潮の店だ!
店の中にはカイデーな朝潮の写真があり、ど迫力。
しょうゆ味、みそ味ともに絶品で、興奮したマモは
手羽唐や、刺身まで注文し始めた。
最後は泥酔健太さんが、各選手からの「バイブス」を要求し、
クラブ選手権の勝利を誓い合って、お開きに。
ところで、「バイブス」ってよく出てくるけど、どういう意味?
「ハングアップ」とか「バイブス」とか。。。
ケンツは不明な英語が多い。。。
(朝潮到着)








