外人戦の心得 | 『俺達なりの南米突撃記』 ~西から昇ったお日さまが♪~

外人戦の心得

いよいよ6/28(土)は国際親善


HELPとしては数年ぶり(?)の外人との試合だ。


香さんによると、今回のUSA WESTのメンバーは過去最強との事。
過去、何回も関西選抜として、USA WESTにボコられた経験を持つ俺としては
なんとしてもリベンジしたい相手だ。

俺個人としてもHELPの一員として外人と試合するのは初。
秋のオーストラリア遠征につなげる意味でも、重要な一戦だ。


昔、関西選抜として国際親善に出場する際、
チームメートだった同志社出身のMF山下

(俺のイッコ下の帰国子女でちょいデブ)に教えてもらった心得。


それは、
『外人への抗議や文句は日本語でした方が良い!』
って事。


英語がペラペラな俺はツイツイ試合中に英語で文句言っちゃうが、
外人からすると『コイツ俺等の言葉に合わしてきてる』と感じるらしく、
なめられ易いらしい。


逆に日本語で『ワレー』とか『ボケー』とか言ってる方が、
『コイツ俺外人やのに日本語で叫んでるって事はホンマに怒ってる』
と思われる為、威圧感があるらしい。


つまり、自分の土俵に連れ込むんだ。


なので、土曜日は外人にコテコテ大阪弁で喧嘩うってやれ。


万が一、危ないときは健太さん周辺に逃げ込め!!



皆で叫ぼう !


Here I stand !!