きちんとついていないと動作しません~ドアクローザー~ | ヘルプキーマンのブログ

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写真は、ドアクローザーです


扉の上部に取り付けて、全開から全閉までの速度をコントロールします


油圧機器なので、古くなると油漏れします


扉の閉まるスピードも速くなり、大変危険です


という説明は以前もしましたが


クローザーの取付に関することなんですが


閉まる構造をきちんと理解したものが取り付けないと


扉が最後まで閉まらなかったり、全開まで開けた後戻ってこなかったりします


取付けには、穴をあけたり、ビスを閉めたり

最低限の日曜大工の知識があればできると勘違いしがちですが

正確に寸法どりをして罫書きをし、正確に穴をあけ、正確に取り付ける技術と

クローザーがどのような構造で

どのような動きをするのかを理解している必要があります


鍵屋さんやサッシ屋さんがつけたものではないクローザーで

最後まで扉が閉まらず開いている扉を見かけたことがあります 


その場合、直せる時と治せない時があります 

アームが調整可能なもので、調整しろがあれば直せますが

目一杯調整しても足りない場合は、本体ごと位置をずらして取付直しになります 

しかし、その時古いビス穴が見えてしまうこともありますし

新たなビス穴をあけられず、補強の鉄板を貼らないと取り付けられないケースもあります


古いクローザーを替える時、新たに加工して取り付けてもらう時


扉と枠の関係を熟知したサッシ屋さんか鍵屋さんに頼んでください



ドアクローザーの交換取付は 0120-352069

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