らんぼうにしないで ぬきさしはゆっくりやさしくがきほんです | ヘルプキーマンのブログ

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どうも、ヘルプキーマンです(^∇^)


古い合鍵を使っていて急いで回した時などに鍵が折れてしまい、鍵穴の中に破片が残って鍵が使えなくなってしまう これを、折れ込みキーと言います



折れ込みキーが起きやすいのは、以下のような場合


① 古い合鍵を使っている


② ギザギザの鍵で、リバーシブルの鍵を使っている


③ 鍵の根元に深いギザギザの溝がある


④ 私は間違っていない 

引っかかったり抜けにくいのはパワーが足りないせいだ と常々思ってい


どれか2つ以上当てはまる場合、折れ込みキーの可能性が非常に高くなります



まず①の場合合鍵が回っていても、1年半か2年に一度は純正キーから作り直す


次に②の場合

車は別ですが、住宅の鍵でギザギザのリバーシブルタイプなら


ディンプルシリンダーや最新のギザギザの鍵に交換すれば、大丈夫です 


そして③の場合

車や古い住宅の鍵で②に当てはまるが、鍵交換ができなくて


根元に深いギザギザの溝がある時、これも違う鍵に交換するしか方法はありません


最後に④ これが問題ですね 
通常鍵の回し方は

小さいころに教えられ、日々使っていく中で会得したものだと思いますが


慣れてくると、急いでいる時に引っかかったりすると


抜き差しが強く雑になったりして、折れ込みやすくなります 


また、水平に抜き差しするべき鍵を、斜め上や斜め下に引っ張っると引っかかったりしますが


その時に、力をこめればきっと抜けるはず、と力を込めてしまう方が多いようです (ノ_・。)


鍵は、鍵穴に対して水平に入れて、水平に左右に回して、水平に抜くものです 


その過程で、もし引っかかったら


鍵から手を放し深呼吸をして軽く鍵を握りなおして優しく抜いてください 

抜き差しは2秒以上かけて行うこと


面倒でも、上の様なやり方をしていれば、折れ込みキーの不安はなくなると思います



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