みなさまご覧になられたでしょうか
トラベルヘルパーの事を取り上げていただいたおかげで、訪問先の利用者さんからも
『TV見たよ～そのうちあんたもTVに出ちゃうかもしれないねぇ～、有名になっても家には来てくれるのかい？』
なんてエモい事を言ってきたので
『有名になった時に◯◯さんがまだ生きてたら来るよ～ だから無理して転んだりしないでね～』
と愛のあるジョークをかましときました
ハートネットTVの他の回では、世田谷の方で立ち上げたNPO法人Ubdobe(ウブドべ)
(福祉の扉を開くきっかけ作りを音楽やアートなどの企画イベントを通して行っている団体)
他にも食、アートに焦点をおいて今までは無理だろうと思われていた事をやっていたり、認知症予防をあらゆる手法で行う様子がわかっていただけたと思います。
Ubdobe代表の岡さんは、
『バリアフリーとかユニバーサルデザインとか段差なんて超えちゃって、福祉という概念をなくしたい。むしろ段差は超えてからがナンボ、僕は福祉の楽しい係ですから』のような事を言われていて
諏訪中央病院の鎌田先生は、
『普段寝たきりの人にとってはトイレまでが旅』
こう言われていました。
僕の考え方も近いものがあり、観ていて共感する事が沢山あって、気づいている人は行動に出ていて俄然やる気が出ました
僕は自称西東京の福祉の楽しい係だと思っています
介護福祉士のトラベルヘルパーを軸にして色々動いて行くためにまだまだ行動していくので、企画、イベントなど楽しそうな事はどんどんやりましょう
トラベルヘルパーの案内や説明会などもご要望があれば行きますので、皆さんこれからもご協力よろしくお願いします
ちなみに11月には、東伊豆トラベルヘルパーセンター主催のけやきマルシェに参加させていただき、とある病院で看護師長さん達とリハビリ関係者の定例会議にお邪魔して、案内＆説明会を開かせてもらうことになりました。
これから準備に追われる毎日になりそうですが頑張ります