ここ数年、最も衝撃だったことは
近所での火事です。
出先から、空の黒煙が見え
自宅方面だったので帰宅、
出火元が近所でしたが、
我家に影響はなかったです。
ただ、空から灰が降り
周辺道路は消防車や
消火栓からのホースだらけ。
現場は数メートルの火柱で
消防隊が決死の消火活動。
死者はいなかったそうですが、
数十メートル先から見た火柱から
阿鼻叫喚が聞こえました。
そんな中、消火活動をする
消防隊の使命感ハンパない。
長らく規制線が張られ
放置されていましたが、
先日現場を通ったら
何事もなかったかのように
更地になってました。
当時の現場の壮絶な状況も
今では跡形もなく
平凡な日常が戻ってきてます。
世代が変われば
誰も覚えてない出来事と
なるのかと思うと寂しいです。