タイトルが、あのドラマのようになってしまいました。

大好きなドラマです。


『続・続・最後から二番目の恋』

来週は最終回…楽しみなような、寂しいような。

このドラマは毎回、神回。

こんなドラマってある?

そうそう無いと思うわ。

いい涙を流させてくれます!

台詞が最高。

アドリブ満載でナチュラルで。

キョンキョン、大好きです。


ですが、こちらはキョンキョンではなく

ちょうむすが主役の続・続ですよ。


というわけで、大衆の門前で号泣したちょうむす。

(詳しくはひとつ前ともうひとつ前をご覧ください)

その後、どうなったと思います?

これが組織の摩訶不思議なところですが。

なんと!

次の大会で夫婦揃ってインタビューを受けていました。

しかも巡回監督の巡回区の必要のプログラムで。

とっても得意げな満面の笑みだったのが印象的でした。

大勝利を収めたかのような、身の潔白ここに示したり!のようなドヤ感がにじみでておりましたよ。

…爆笑。


してやったり感が否めない。

巡回監督様…まさか、涙の訴えに流されたのではないでしょうね。

実際なにがあったかは、誰もわからないですよ。

大抵の場合、少しの割合の差こそあれ、両方に落ち度があるものです。

それでも、周りから観察する限り、非はムスのほうが多いだろうなぁ、そうやって生きてきたんだろうなぁ、だからちょうむすって、厄介なのよねぇ。


泣けばなんとかなる。

最後の手段に訴えてしまう。

何度も言うけど40代半ばになっても。

そうやって通してきたのでしょう。


そんな長老に牧されるなんて、まっぴらごめんだわ。

立派な人もたくさんいたけど、まっぴらムスもたくさんいたわ。


こういう観察に私のゆがんだ見方が入っているのは否めません。

でも、それでいいのです。

にんげんだもの。


紫陽花の季節ですね。