“おはよ”代わりに“パブジョ!” かよ -160ページ目

残酷な日本食part2

恐ろしい日本食、目玉焼き
を、


しかも目玉部分をつぶして食すY氏





その心の傷をえぐるのは、またしても卵だ





Y氏はその日も、夕食を作る私の後ろでぶりっこをしていた





Y“イヒヒっ、イヒヒ、ヒヒヒヒヒッ♪”





わたし“ちょっと待っときや~、すぐできるしな”





イヒヒの声はさらに踊り、彼は頷く


そして次の瞬間、、、、





Y“チャギ~、親子丼って、、、、”





ヤバイ、、、、、、





Y“なんで親子丼っていう~??”





実はこれは、他の韓国人の知り合いにも、以前聞かれたことがあった


普通に説明してあげると、ショックを受けていたんだった


やっぱり、家族を大事にする国やからか!?


と、そのときのわたしは一人納得した





しっぽを振って待っているかのようなかわい子ちゃんの方を向き、


私は心を鬼にして、いいえ、内心ニヤニヤしながら答えた





わたし“鶏の子供が卵やろ、


親と子供を一緒に食べる丼やから親子丼や”





Y“う、、うおぉぉぉぉぉぉぉ、


 ちゅらいぃぃぃーーーー!!!泣”





わたし“海の親子丼は、鮭と、あの子供の赤いやつやで”





Y“ひいぃぃーん、、、じゃんこくやーーー!!!!!”





そういえば、韓国でも似たようなものがあったように思い、


聞いてみた





わたし“韓国でこんなんなんていうん?”





Y“ただ、トッパブっていうかな、、、、


  いやぁあああああああああああ”





話を変えてもショックは止まない





わたし“さ、できたし食べよか”





Y“はいー”





ほら、残酷でもなんでも、出せば食べる


うへへ








その夜ベッドに入ると、私のふくらはぎを触りながら、


Y氏が“おや”と言った





わたし“おや?か?それとも、か?”





Y“親”





わたし“そうか、うちの脚は鶏か”





Y“イヒヒ、ヒヒ、、、、、”





わたし“分かった、寝よう”





Y“はーい”





私の腕枕を使い、胸で丸くなっているY氏に、


おまけとして、他人丼のお話をしてあげた