一晩明けて…

車でとある場所へと向かう。

橋のたもとにあるパーキングへと入って行く。

今日は平日。

そこには出勤する人々が沢山いる。

何かを待っているようだ。

しばらくして待っている意味がわかった。

大きな船が入って来た。

皆続々と船へ入って行く。

何処へ向かうのだろうか…

そんな思いを胸に乗船の列へと加わった。

中ではコーヒー、軽食等が売っている。

店員が忙しそうに客をさばいている。

ここで朝食を取るのであろう。

自分もコーヒーを買い船の外へと向かった。

出勤途中の人々の中で

「何だか申し訳ないなぁ…」

と感じていた。

そのうちに遠くの方に何やら大きい橋が見えてきた。

あれが「ゴールデンゲートブリッジ」だ。

霧に包まれている。

あそこは異次元への入り口だ、と言う人もいる。

あの霧を見ているとわからない話でもない。

アルカトラズ島も見える。

段々と街並みも見えてきた…

港へと近付いているようだ。

そくて…

突如目の前に現れた大きな文字…

ダイナミックな看板!?

が現れた…

「SAN FRANCISCO」

と、ど~んと書いてある!

凄い迫力だ!

いよいよサンフランシスコへと上陸だ。

映画の「DAY AFTER TOMORROW」でも出てくる所だ。

さぁ今日もどんな日になるのだろうか…

出勤途中の集団に混じりながら二人のバイカーがサンフランシスコの街へと

入って行った…

つづく…