…シャスタ山で木々に囲まれながら魂を潤した後、喉も潤そうと再び雪解け水の湧く泉へと戻った。

う~ん…最高だ!

真夏日なのに水は冷たい!

渇いた喉、乾いた心、魂、細胞、全てに沁み渡る感覚だ!

ある病気を患った人がここの水を毎日飲み続けた結果、完治したと言う話しを聞いた。

納得が行く話しだ。

きっと心の病も治るのだろうなぁ。

しかしここの醸し出す優しい雰囲気は何だろう…?

闘争心が全く無くなる(笑)

生まれ故郷では、休日に、とある場所に通い、

たった一週間の内に積もり積もるストレスを発散しないと、

とてもじゃないが生きて行けない。

その場所で自分を調整、細胞レベルでの浄化をする。

思いの丈を思い切り発散する。

真夏でもサウナスーツを着てやるのでヘロヘロになる。

自分との我慢比べだ(笑)

あとはバイクに跨り気ままに走りストレスを風に流す。

この両方で何とか正常生きていられる。

これらが無かったら、と考えると少し怖い。

命を助けて貰っている。

シャスタに話を戻そう。

生まれ故郷では瞬間湯沸かし器みたいな自分が、

ここ、シャスタでは物凄く穏やかになっている事に気付く。

一体自分の身に何が起きているのだ!?

アメリカ旅行ではカッときた事は今の今まで皆無。

全く無い。

不思議だ。

御先祖様の御加護のお陰であろう。

旅をしているのは自分だけで無く御先祖様も一緒に旅をしていらっしゃる。

人生と言う旅を。

自分の経験する全てを御先祖様も一緒に体験されていらっしゃるのだ。

自分が嬉しい事は御先祖様も嬉しい。

自分の息子、娘が喜んでいる姿を見れば自分だって嬉しいはずだ。

これと一緒だ。

だから自分を大事にしながら、なるべく素敵な体験を積み上げていきたいものだ。

常に見守られながら自分達は生きている。

で、ここ、シャスタでは、そんなアメリカでのストレスゼロの状態を更に更に上へと押し上げて、

小さい小さい細胞レベル、魂レベルからの喜びが湧いて来る。

身体が喜ぶ、自然と笑みがこぼれる!

そんな状態になる。

あ、そろそろ泉で水を飲んでいる話しへと戻ろう(笑)

冷たい新鮮な水を味わいながら、次は何処へ行こうかなぁ~と考えていた。

そうだ!

滝がある!

滝へ行き、滝のマイナスイオンにあたりに行こう!

水をペットボトルに満杯にして鉄馬に積み込んだ!

よし!

エンジンに火を入れる!

鉄馬もご機嫌だ!

心地よい鼓動を聞かせてくれている!

よ~し!滝へ行くぞ!

鉄馬と共に聖なる泉を後にした…

つづく…
Harley Davidson 北米大陸一人旅  シャスタ&セドナ編-画像-0012.jpg
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