チェック インを済ませ、皆で部屋へと向かう。

大人3人は余裕で寝れるサイズのベッドが2つ。

眺めは勿論最高(笑)

しかも一晩の値段が安い。

しっかりしたホテルなのに、だ。

極東の、とある場所でCD一枚買えるか買えないか?位の値段で泊まれる。

天井も高く、とても快適な居住空間だ。

荷物を置いて、少し早い夕食を取りに行く事になった。

街から離れたイタリアン レストランへと向かった。

ここも大好きなレストランだ!

ワイン片手に皆で再会を祝いつつ、幸せな、本当に愉しい時間を美味しい料理と共に過ごした。

思い出すだけでも顔がほころんでしまう(-^□^-)

こんな幸せなひと時を過ごす事が出来て本当に幸せ者だ。

ワインと美味しい料理をたっぷりといただいて大満足な自分…

さぁ、次はどうする?と聞かれた。

カジノをやりに行こう!と言う話しになった!

父:「何処に行きたい?」

すぐさま、大好きなホテルの名前を挙げた!

向かう先のホテル&カジノにはアイリッシュ パブがある。

最高過ぎる展開だ!

ホテルに着くとまずはアイリッシュ パブへと脇目も振らずに直行(笑)

ここで、ゆっくりゆっくり注がれた、最高にクリーミーなギネスをじっくりと味わいながらいただく。

あぁ…本当になんて幸せ者なんだろう…

皆で暫くギネスを堪能して、いざカジノへ!!

待ち合わせ時間だけ決めて、各々が好きなマシーンへと向かう。

ほろ酔いでやるカジノ…

幸せの絶頂。

そんなこんなでラスベガスの最初の夜は終わった。

ホテルへと送って貰い、今度は自分1人でカジノを少しばかりやり、部屋へと向かった。

明日はHARLEY DAVIDSONをレンタルする日だ。

いつものハーレーのディーラーだ。

ここのボスにめちゃくちゃ気に入られている。

遡る事数年前…

父に連れられてここのディーラーにハーレーをレンタルしに来た。

聞けばこの東洋から来た青年はラスベガスからアーカンソー州まで行くと言う。

しかも真っ直ぐでは無く、テキサス州やらカンザス州やらミズーリ州、等、沢山廻るらしい…

更にこの青年はおろしたてのハーレー、

まだ3マイルしか走ってないハーレーに乗りたいと乗りたいと指差してるではないか…(笑)

更に更に!!この青年の連れ添いは値段を負けろと交渉してくる!!(゙ `-´)/

当時、ボスにとって自分らは厄介な客だったに違いない。

しかし!!ボスはなんと!半値にしてくれた!!

そして、この長期に及ぶ長き旅をしたのにもかかわらず、全くの無傷でハーレーを返した。

ここから付き合いが始まった。

ボスは凄く自分を買ってくれた。

おまえは凄い奴だ、と。

地図と友達の住所を書いた紙だけ持って知らない土地、言葉の通じない国を旅するなんて…

と、それ以降とても目をかけてくれる様になった。

だから、店に行く時は何かしらの土産を持って行く。

ボスに会うのも楽しみの一つだ。

スタッフも自分にとてもよくしてくれる。

このディーラーが大好きだ。

いよいよ明日、ボスに会える…

…そして…ガンガンにクーラーを効かせたホテルの部屋。

飛行機による長旅でシャワーに入れなかった分、長い時間存分に熱い湯を浴びた。

腹も気持ちも充分に満たされた状態でベッドへ向かった。

幸せな幸せな、北米は、シャスタへの旅の始まりであった。

つづく…