そして……いよいよセスナにてラスベガスへ戻る時が来た…

モニュメントバレー、グランドキャニオンには相当に強烈なブローを喰らった。

完全にノック アウトされた(#⌒∇⌒#)ゞ

出来る事なら、この場に気の済むまで居たい。

渋々、セスナに乗り込む…が、どうも様子がおかしい。

機内にはパイロットが二人と自分が一人。

エンジンが回り始めた。

そしてそのまま青空へと飛び立ってしまった。

機内は完全に貸し切り。

なんだか申し訳無い(笑)(//・_・//)

しかし、セスナは強烈なインパクトをくれた荒野からどんどん遠ざかって行く……(>_<)

そんな切ない自分の気分とは裏腹にセスナは快調に飛ばして行く。

そして……無事にラスベガスへと帰って来た…

ホテルに荷物を置き、ラスベガスの街を散策。

ラスベガスも思い切り満喫した!!

夜も昼も全て!!!

精一杯、目一杯楽しんだ!

そして帰国当日……

次はいつ来れるのだろうか……と言う思いを胸に、重い重い心と荷物を引きずりながら、

ベガスの空港内を移動する清青年………・°・(ノД`)・°・

出来れば帰りたく無い……!!

出るのは溜息ばかり……

そして、今回の旅で大変お世話になった恩人、天使さんに挨拶をしようと、例の皮製品の店へ向かった。

居た!!

良かった!!!

今回の旅での感動した話しを一方的に(笑)話す僕を優しい眼差しで見守りながら聞いてくれている、

優しい天使さん……

連絡先を交換して別れた。

この後、沢山の文通をした。

何年も何年も……

この出会いが僕のアメリカの母の誕生の瞬間だった。

思い起こすと、この後の渡米でも必ず出会いがある。

セドナやシャスタ、ニューメキシコでも…

この19歳の旅を終えて……

直ぐに渡米のチャンスが訪れるとは、当時の清青年は思いもしなかった……

つづく……