2018年9月5日

寝台列車で爆睡、


6時半に目が覚めたらもう照明がついてた



景色見たらなーんにもないけど朝日がきれいだった☀️






持参したバナナ食べながらおっちゃんとおしゃべり



日本語教えたらめちゃ練習してて可愛かった♡




もうすぐ国境だから準備しなさいと言われて、準備万端



おっちゃんはもう降りるらしく、


「サヨナラ、ユカリ!」


と言って降りて行った

さみしい




アゼルバイジャンの出国審査?を列車内でします


イミグレの職員?が乗り込んできて、

なんか超怖い感じで



「ビザ!!!」怒鳴られて、



日本人だからビザないよ、と言うと、


そんなわけない!ビザビザ!!!ってブチギレてて、荷物超探されて、



英語話せる乗客の人を連れて来てくれたけど、


日本人だからないんだってば!!!って言い張ってたらまたブチギレながら他の職員と話し合ってて、



わし、どうなっちゃうの・・??



ドキドキしてたら今度は優しげな職員の兄ちゃんが来て一緒に探してくれて



パスポート入れのとこに挟まってた空港のビザのカウンターでもらったレシートみたいの見つけて、


もしかしてこれ?


と見せると、それだよ!!!と良かったね!!!という顔



あ、これ???



ってなって超絶気まずかった(⌒-⌒; )

すいませんでした(⌒-⌒; )



まじで捨てなくてよかったーーーー

なかったらどうなっちゃってたんだろう

不法入国扱い??


ビザはいらなくてもカウンターでもらう紙はとっておきましょう✍️




荷物検査はチラッと見るだけで終了、


空いている部屋に1人1人呼ばれて、ブチギレてた人に


「ユカリ!!!」


呼ばれたから軍隊なみに


「はいぃぃ!!!!」


って返事したら笑われた・・



写真撮られて無事にスタンプ押してもらえました

ホッ(⌒-⌒; )


てか出て行くのになんでそんな厳しいのぉ?

隣国と揉めてるからかなぁ




8時過ぎに再出発


20分くらいでまた停まって、今度はジョージアのイミグレ



パスポート回収しに来て、質問も荷物検査もサッと


「Welcome to Georgia」と言ってくれました


さっきめちゃ怒られたから優しく感じる(ToT)ありがとう(ToT)



後で旅人に聞いたけど、


どっちの荷物検査かわからんけど荷物めちゃくちゃ調べられて列車ずっと止めちゃった人もいるみたい!

薬とかも全部ネットで調べられたらしい!



はぁ〜陸路の国境越えって本当なんかめんどくさいしドキドキするから嫌いだ




9時半過ぎに再出発! 


11時前にジョージア🇬🇪トビリシ着!!!




両替したりしてたら、さっそく物乞いが来た


アゼルバイジャンではみんな裕福そうでむしろこっちが乞食みたいなかっこだったのに!


お隣さんなのに街もだいぶ違う感じで小汚いかんじ




メトロに乗って昨日予約した宿へ



このMってなってるのがメトロの駅みたいだ




メトロカードきゃわいい❤️

ジョージア語の文字もなんかきゃわいい!




大江戸線よりだいぶ深いエスカレーター




これで行きたい駅探して左右どっちの電車に乗るかわかるよ

アルファベットも書いててよかった・・




あれ!移動したら街がきれいに!

国際列車が着く駅のあたりがやばいだけかも?



宿ここにした↓

Tbilisi Blue Doors Hostel & Hotel






新しいみたいで超綺麗だし広いし快適で、

今まで泊まった安宿で1番良かった!


しかも1泊800円くらい



わしのバックパック左のなんだけど欧米女子のと比べたら大きさの差・・


つづく

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