バクー観光→寝台列車でジョージア・トビリシへ

2018年9月4日

600円の宿なのに微妙だけど朝食付いてた

安くてきれいでいい宿だったな！

ここね↓

Khamsa Hostel

寝台列車の時間までバクー観光する！

街すごいきれいだけど少し裏に入るとこんなアジアっぽさ

旧市街が近くだったのでとりあえず行ってみる

この城壁の中が旧市街？

城壁都市バクーって言われてるみたい

アゼルバイジャン猫②

これが旧市街の観光スポットの乙女の塔とやら

よくわからん

ちょっとアラビアンっぽさもあり

ヨーロッパさもあり、アジアっぽさもあり、不思議な街だなぁ

アゼルバイジャン猫③

新市街は都会〜

カスピ海が見たくてここの大きい道路渡りたかったんだけど、どこまで歩いても渡れそうなところなくて

暑いし疲れて諦めた

乙女の塔、別アングル

アゼルバイジャン猫④

もーーやることなくてスタバで長々と休憩

街行くアゼルバイジャン人を眺める

みんなオシャレで裕福そうだ

新市街めちゃくちゃきれい

奥に見えるあれ！アゼルバイジャンといえばあれよ！

フレイムタワーとやら！

カスピ海ちらり

旧市街のなんとか宮殿から見るフレイムタワー

バクーは過去と未来が混ざる街と言われてるらしい！

アゼルバイジャン猫⑤

シカトされました

なんか通りかかった小さい本の博物館？

ルーペで見るようなサイズの本がたくさん！

おばちゃんに、どこから来たのと聞かれたので日本と言うと、日本のコーナーを教えてくれた！

マッチ売りの少女など！

2〜3センチくらい？

いやーー本当にこの街見るもんないなぁ

でも街とかきれいなのに物価激安だし好き！
でもまた来る用事はないかなぁ


宿に荷物取りに帰って、
uber呼んで駅へ

モスクワまで行く列車もあるのかー！

50時間！

チケット買ったところの2階が待合室とホームになってるみたい

WiFiもあるし充電もあるしめちゃくちゃキレイだし最高！

SLEEP BOXだと・・？？

アゼルバイジャンを離れるのでゆかりは焦っていた。

なぜかというと、

訪れた国のコイン1枚だけ残して持って帰ることにしてて、世界中の集めてるんだけど！

その国の1ユーロ的なコインを集めてるんだけど、

アゼルバイジャンの硬貨は50ケピックを見かけたときめちゃきれいだったからそれが絶対欲しくて！

でもお釣りで全然もらうことなくて

宿でもいろんなお店でも50ケピックないか聞いたけどどこにもなくて、

駅のケンタッキーにも待合室にあるフードコート？のお店全部にも聞いたけどなくて

貴重なのかな？超残念



時間になったのでホームへ

まずチケット読めないからよくわからんけどたぶんこの車両かなぁ

各車両の前にお姉さんがいてくれるのでチケット見せれば安心！

4人部屋だったけど優しいアゼルバイジャンおっちゃんと2人だった！

おっちゃんちょっと英語話せて仲良くなったよ！名前は忘れた！
ワイフとテレビ電話までした！

50ケピック持ってない？って聞いてみたけどおっちゃんも持ってなかった

ドルとユーロ以外はコイン1枚しか持って帰らないのでおっちゃんに余ったお金もらってほしかったのに、

日本に持って帰ってまたアゼルバイジャンに来てほしいって受け取ってくれなかった！

通路はこんな

トイレはこんな！

このトイレ、最初はきれいだったけど時間がたつにつれて、翌朝とか信じられないくらい汚くなっててまじで無理だった

いつか1週間くらいのシベリア鉄道乗りたいと思ってたけど、無理と確信した

シーツとかは袋に入ったキレイなのが配られるので、ベッド作ったり

寝るとこんな感じ！

こーゆー感じ結構好きですね

出国の紙書いたりして寝た

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