2017年5月6日
やっとマラケシュ出る!
早朝、宿の他の人たちも同じバスに乗るようだったのでタクシー同乗させてもらった
バスターミナルに着いて、砂漠の手前の街?メルズーガに出発!
爆睡したり、休憩で宿一緒だった人たちとランチしたり
12時間くらい?乗って夜、メルズーガの手前のハシラビットって街で降りた
街灯とかほとんどなくて超真っ暗なところで、
予約した宿の人が迎えにきてくれてるはずなんだけど、どの人かよくわからんくて
なんか話しかけてきた人に宿の名前言ったら連れて行ってくれたけど、宿の人じゃなかったかも?
今思うと気をつけないとな〜
宿は旅人御用達のリアドマムーシュ
ここら辺だときっと高級ホテルなんだろうけど、
オーナーが日本人好きで?バックパッカー応援プランなるものがあって格安で泊まれるらしい
その代わり寝床は屋上かレストランのソファー!
宿代が150ディルハム
砂漠ツアーが300ディルハム
結構遅い時間に着いたのにすぐ夕食出してくれた
フルーツまで!
屋上は嫌だったからレストランで寝ることにしたんだけど
本日の寝床、レストランの一角
貸切です!
シーツとかくれるから敷いて寝ようとしたら、
なにかが入口からバサバサ飛んできてヒュンヒュン部屋を飛び回ってる!
コウモリたちでした\(^o^)/
コウモリ=狂犬病と思ってたからビビりまくって、
宿の人にバットバット!言ったら、
電気消したら出て行くよ!と笑って言われた\(^o^)/
怖かったけど真っ暗にしてトラベルシーツに頭から包まって寝た
翌朝、
朝食食べて、二度寝したりWiFiしたりのんびり
夕方、砂漠ツアーに出発!
ポルトガル人のカップルと、朝来た日本人の男の子と一緒!
ラクダに乗って砂漠を進むんだけど、楽しいの最初だけでした
結構高さあるのに坂下るときとか超揺れるから怖いし、落ちないように踏ん張るから疲れる!
乗り心地最悪な乗り物である
でもラクダ、言うこと聞いてえらいなぁ
足がサラサラな砂を踏みしめるようにできてるみたいで見てるとおもしろい
運悪く強風すぎて、砂で全然目が開けられなくて景色全然見れず!
もういいって・・と思い始めたころ、テント着
夕食はフンコロガシタジンだからそれまで待っててね!とベルベルジョークを言われる
てかこの人たちすごい!
ベルベル語とアラビア語と、
仕事で自然と覚えたであろうカタコトの英語と日本語も単語でいろいろ話せて、本気で尊敬した
日本人ってちゃんとした教育を受けてるのにほとんど英語が話せないのって変なの!
ラクダのゴハンは?と聞くと、明日街に帰ったら食べるよ、と言うから、ラクダお腹すかないのかなって言ったら、
ラクダも楽じゃない。って言われた笑
えらいなぁ
この角?ふち?すごい
目に砂入りまくるのストールで防げるから買ってきてよかったなぁ
夕日沈む〜
夜は暗闇の中、なんか音楽やってくれたり太鼓やらせてもらったり、シーシャ吸ったりしてみんなで遊びました
楽しみにしてた星は全然見れず、それぞれのテントに解散
ベッドがあんまり触りたくないギリギリな感じだけど少し寝た
トラベルシーツあってよかった・・
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