こんにちは、Yまんです
「なんでできないの!」
「ダメでしょ!」
お盆休み始まりました、運転など移動が増えるものと思いますが、事故などご注意くださいね。
今日は手短にアウトプット学習をしようと思います。心理学には子育てなどに役立つ情報がたくさんありますので、ご参考下さい〰️
“個体内コミュニケーション-自己調整機能(意志)”
こういうものがあります、年齢による子供の機能、能力を理解することはとても重要ですね。
その中の一部である“個体内ほにゃらら(略)”を簡単に解説します。
対象 ことばを理解し始めた1際半ほどの子供
動作内容 膨らんだゴムまりの、空気を押し出す
命令言語 「押せ」 できる
「おす」
命令言語 「やめ」 できない
「おすおす~」
研究結果 ことばのもつ発動機能により行動が強化・促進され、「やめ」ということばの意味的側面に応じて行動調整ができない
対象 3,4際の子供
動作内容 赤ランプがついたらボタンを押し、緑ランプがついた時はボタンを押さない
命令言語 赤ランプ「押せ」 できる
「おす」
命令言語 緑ランプ「押すな」 できる
「おさない」
発展課題1 命令言語をなくしてランプカラーのみで継続できるか
命令言語 赤ランプ緑ランプ「…。」
発展結果1 混乱してうまくできない
発展課題2 赤ランプの時だけ、子供自身に「押せ」と声に出させる
命令言語 赤ランプ できる
「おせ~」
命令言語 緑ランプ できる
「…。」
発展結果2 自身への「押せ」という命令により行動できる
発展課題3 赤ランプの時「押せ」、緑ランプで「押すな」と子供自身に声に出させる
命令言語 赤ランプ できる
「おせ~」
命令言語 緑ランプ しばしばできない
「おさな~い(押す)」
発展結果3 自身に向けた言語命令の、意味的側面に応じて適切に行動を調整するのが難しい
5・6際以上の子供について
言語的な自己調整機能の獲得
これにより次第に意図的な自己制御が可能になります、声に出して行動を促進しなくても、自身への内的な命令により行動調整ができるようにもなっていきます。
内的な命令の強化は大人でも“指差し呼称”などで行っていますね。
いかがでしょうか、ヒトにとって言語はとても重要だし、子供の機能や能力の限界を知ることもとても重要ですね。
なんて親に怒られた経験がある方が多いかと思いますし、小さな子供に怒っているお母さんなどもよくお見かけしますが、子供が機能的に不可能、出来ないことに対して叱りつけていないか、少し子供に寄り添い確認してみるのもよいかと思います
それではまた
