例えば小学1年生からゴルフを始めると

クラブが重くてフルショットなんか出来ない。

だから小さい振りでボールを打つことを覚える。

 

これっていわゆるアプローチショット。

 

そして体が大きくなるにつれてスイングも大きくなり

いつしかフルショットできるようになる。

こうやってアプローチショットがスイングの土台となって

出来上がったスイングは、無段階に距離を打ち分けられるだけでなく

ショットとアプローチとの違和感が無い。

 

それがある程度体が大きくなってからゴルフを始めると

フルショットを先に覚えてしまい・・・・。

あとは想像どおりです。

 

これがゴルフ上達の肝です。

 

中学生でゴルフを始めた私はもちろん後者です。

小学生から野球もやってました。

得意な方だったのでなおさら悪い道へ向かっていってしまった。

 

 

いまさらですが、イップスのないスイング作りスタートです。