この2年間のハルタル(2011年〜2012年) | 「引きこもりパパ、バングラへ行く」のブログ

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マダムに触発されて始めましたが、結構のめり込んできました。

前にも書いたような気がするけど、

ハルタルをもう一度おさらい。

ハルタル、ホルタル、ホルタール、ホッタールなど、
人によって呼び方は様々にある。

政権に対する抗議に起因することが多いので、
多くは野党が呼びかける。
(たまに、野党のハルタルの多さに、与党がハルタルなんてことも過去にあった気がする)

車の走行が禁止されるのか、
標的にされるからなのか、車の走行が少なくなるか、なくなる。

ハルタルを呼びかけた政党の支持者達が暴徒化。
バスを放火したり、車に向かって石を投げたり、
爆弾を投げたりってのもあるらしい。

一部には、呼びかけ政党に雇われる人間もいるとかって話もありました。

こういうことが、起こるので、
当然、みんなはハルタルの日は、
車での外出、業務を控えようってことになる。
バスも走らなくなれば、通勤も歩くかリキシャ、または命知らずのCNGということになる。
遠い人は当然、来ないし、
危険と感じる人も出勤をやめる。

当然、来いと言って死なれても困るので、
こちらとしても、必ず来いとは言いづらい状況になる。

トラックが止まれば、物流がストップ。
それは、すなわち、バングラの経済が止まることになる。

ここに、最大の目的があるのかもしれないが、
野党側もバングラデシュ人。

経済が止まって本当にいいのかという気もするんだけれど、
これが、バングラデシュ。

しかし、私が赴任して、これまでの約2年間、
今振り返ってみれば、
ハルタルって言っても、激しくなかった。

確かにバスが焼かれる映像や
警察とデモ隊が衝突する映像はあったものの、
そこまで、緊迫した感じはしなかった。

バスも本数は少なくなるようだが、
幾らかは走っていたようで、
(彼らも生活がかかっているからね)
(特にハルタル日は、すべての交通手段の運賃が上がるらしい。)

さらに、このハルタルの経済に与える悪影響を考慮してか、
しばらく、デモ・ラリーという形に変わっていて、
そこにぶつかれば、危ないが、それ以外は平気ということで、
経済が泊まるようなことは避けられていた。

ところが、去年の終わり頃から様子が変わってきたようだ。