職場の2億円男(今はないらしい)

砂金採りを初めたらしく

 

7ミリの砂金を2つ採った

と騒いでいたので…

地域名だけ聞いて早速行ってみた!!

 

地域名 小来川(オコロカワ)

※川の名前ではない

 

さて、どこで採るかか問題なのですが…

 

その昔…「小来川鉱山」があったので

その下流に決めました

 

2025年10月9日(木曜日)

 

①東黒川

その昔、小来川鉱山のあるエリアには

金山沢という沢があったそうです

(現在、国土地理院見てもわかりません)

東沢はあったので、その下流に決定しました

 

こんな感じな場所…

フツーの川石ばかりしかない(^_^;)

 

山靴なので浅めなココからスタート

 

ココでは30分やって「小さい砂金1つのみ」

シャベルでは川底が固くて砂利が掬えない

 

腰が痛くなるし、移動します…

 

②支流と合流した東黒川 先程より下流

川に降りられそうなところとPが併せ持つところはココだった

メイン道路と民家もある

 

浅めでいいけど、

山靴では広範囲には動けない

 

狙いは、大きめな石の裏側の砂利

 

ザルに砂利を入れて、川の中でパンニング皿の上でジャブジャブします

一応、大きい砂金があるかもしれないので確認してから捨てます

 

浸しながら回転させたり傾かせながら砂を減らしていきます

金は比重がとちも重いので、最後まで残ります

 

初パンニングですが

東黒川では一回ごとに1〜3つ砂金採れました(^^)

サイズ極小です(^_^;)上流いかないとダメかも

 

ある程度採れましたが…

 

なんせ、しゃがんでの作業で腰が痛くなるし

首肩がこるし、90分で撤退しました(^_^;)

 

ハンディデジタル顕微鏡買って、見ようと準備中に

砂金の入ったクリームケースぶちまけてしまって

結局、これ2個のみ回収(^_^;)

 

サイズは1ミリちょい

自然金とは、自然界に存在するままの、単体の金で、美しい黄色と光沢が特徴です。銀や銅などの不純物を含み、主な産状として「山金」と「砂金」に分けられ、山金が鉱脈中に、砂金が川の砂の中に形成されます

 

砂金のサイズと呼び名

粉金   0.4グラム未満の小さな砂金粒

グレイン  0.4グラム以上の砂金

ナゲット 1グラム以上の砂金 

 

今後の目標はナゲットサイズの砂金ゲット

あと、産地(金の出どころ)突き止めたいです

 

金山沢どこじゃ〜

 

 

 

 

歴史が動き出すか!!