昨日の職場上空

15:25…

 

なにげに空を見上げたら…

 

浮遊する白く綿状?の球状を目撃!!

 

瞬きしなく2秒くらい目視したあと…

 

「あっ、ケセランパサラン!!

 

スマホ!!スマホ!!

と一瞬視線をそらして構えたときには

工場中どこ探しても居なくなっていました…

 

一番下の電線あたりを浮遊していた

 

目撃データ

■北東の風 風速0.5〜1㍍ていど

■浮遊高さ 地上から約5㍍

■移動速度 微速で水平移動(回転していない)

 

■サイズ 両手の親指と人差指で輪を作り少し小さくしたサイズ

■色 白

■形 キレイな球状体

■構造 1cmほどの中心核は見えている

そこからから細く長い綿毛?が微細な稲妻?のような枝分かれ?しながらキレイに360度シンメトリーに伸びて球状を構成

 

「雪の結晶見るとキレイと思うと思いますが、

それぐらいのスゴイ物体が、そこそこの大きさで浮かんでいて、CGと思ったほどの完璧なキレイさがあった」

 

自分ひとりでこんな感じに興奮していました↓

すごいぞ!!

ケセランパセランは本当にあったんだ!!

 

自分が目撃したような物体は、

画像検索しても類似するものはありませんでした

 

こんなのパチモン↓

中心核が見えてない

 

ケセランパセランは…

日本に伝わる謎めいた存在で、「幸運を運ぶ妖精」や「ふわふわした不思議なもの」として知られています。主に以下のような特徴があります:

  • 外見: 白くてふわふわした綿毛のような姿で、タンポポの種のようだと形容されます。風に漂い、空中を浮遊する様子が特徴です。
  • 伝承: 民間伝承や都市伝説の一種で、ケセランパセランを見つけたり捕まえたりすると幸せが訪れると言われています。特に、1960年代から1970年代にかけて日本で話題になり、子供たちの間で「飼うと幸運が来る」と信じられていました。
  • 正体: 科学的には、タンポポやアザミの種子(綿毛)やクモの糸が風に舞う「バルーニング現象」などが元になっているとされていますが、明確な正体は不明で、神秘的なイメージが強いです。

ケセランパセランは実体が曖昧なまま、幸運や不思議さを象徴する日本の民間伝承の一種です。

 

自分の見解…

微速だったのに、居なくなったのは

瞬間移動したのではと思っています

綿の結晶型UFO?