毎年毎年

巣作りしてくれるツバメでしたが

毎回巣が脱落してしまうので(^_^;)

今年はオヤジが架台を3箇所設置

 

巣作りのときから見守ってきました

 

そして、うちで初めて

雛が3日前に誕生しました(^^)

でも、一人っ子政策のようです(^_^;)

 

巣はひとつだけのようですが

ツバメ4羽で警備してるからか

雀からの妨害をうけていません

 

ピングーにも見える〜

 

親は3秒で餌与えて飛び去りました

親は偉大です

 

 

日本には5種類のツバメが生息

世界に約80種類の仲間がいて、このうち日本にはツバメ、イワツバメ、コシアカツバメ、ショウドウツバメ、リュウキュウツバメの5種類が生息しています。

主食はハエやアブ、トンボやハアリなどの昆虫類です

日本にやってきたツバメは4月から6月にかけて卵を産みます。メスが卵を抱く抱卵(ほうらん)の期間は2週間ほど。孵(かえ)ったヒナは3週間ほどで親と同じくらいの大きさに成長し、飛べるようになります。

その後、巣立ちますが、しばらくの間は巣に戻ってきて眠ります。巣立ち後も親鳥と過ごし、その間に親から飛び方やえさの獲り方などを学んでいます。巣立った若い鳥は集団でヨシ原などに“ねぐら”をとるようになり、夏の終わりから秋にかけてしだいに南下していくようになります。

ツバメは生まれた翌年から繁殖し、寿命は1年から2年未満です

 

巣は何から作られているの?

「通常は泥やわらが素材となります。水田などから泥やわらをくちばしでくわえて運んできて、土台からどんどん塗り重ねて大きくしていきます。

ツバメが何もないところに泥やわらを新たに重ねて巣作りをすることは少なく、前年に作った巣や壊れかけた巣の跡をベースに補修して、“コスト削減”を図っているケースが多く見受けられます
 

近年はエサをとる環境や巣作りに適した家屋が減り、都市部では見られるツバメの数はもとより、産卵やヒナの数が明らかに減少しているとの調査結果も報告されているそうです。

 

 

nhk党怖い