雨からボタ雪に(^^)

降っている雪の種類

玉雪

玉のような形をした雪。冬の初めや終わりの、暖かい頃によく見られます。

 

粉雪

さらさらとした細かい粉状で、乾燥している雪。風が吹いている時に降ることが多く、あまり積もりません。「パウダースノー」とも呼ばれます。

 

灰雪

灰のようにひらひらと舞いながら降ってくる雪。やや厚みがあり、日光に当たると灰色の影ができます。

 

綿雪

ちぎった綿のように大きな雪片でできている雪。水分を含み、重みがあります。比較的暖かくて、降水量が多いところに降るようです。

 

餅雪

一部が溶けかけており、水分を多く含む雪。餅のように柔らかく、形状を自由に変えやすいとされています。

 

ぼた雪・ぼたん雪(べた雪)

餅雪よりもさらに水分が多く、雪片が比較的大きい雪。語源は「ぼたぼたと降るから」とも、「ボタンの花のようだから」ともいわれています。べた雪と呼ばれることも。

 

水雪

べた雪よりもさらに水分が多い雪。みぞれに似たものとされています。

 

たまに食べたくなる

わかめラーメン(^^)