日本時間の1月10日(火)2時47分頃、海外で規模の大きな地震がありました。
震源地はインドネシア、タニンバル諸島(ニューギニア付近)で、震源の深さは約100km、地震の規模(マグニチュード)は7.6と推定されます。
※震源は米国地質調査所国立地震情報センター(USGS, NEIC)による。
震源が深い地震のため、インドネシアやオーストラリア、インドの地震当局は、この地震による津波の心配はないとしています。
<更新>気象庁は3時30分に「遠地地震に関する情報」を発表しました。この地震による津波の心配はありません。
気象庁による速報解析では、この地震のメカニズムは南西—北東方向に圧力軸を持つ逆断層型の地震とみられます。
震源近傍では“日本での震度4〜5強”程度の揺れか
USGSによると、震源近傍では最大で改正メルカリ震度階級のⅦ程度の揺れがあった模様です。
厳密な比較はできないものの、日本の気象庁震度階級に換算すると震度4から震度5強程度に相当する揺れとみられます。揺れによる被害の発生が懸念されます。
神田うの"安倍晋三国際空港"提案で炎上で《杉田水脈の代わりに立候補?》など憶測広がる https://t.co/VVSdTX39be #日刊ゲンダイDIGITAL
— 🇺🇦元気なひきこもり (@helloworkfan) January 10, 2023