ついついキレイな中古本を
突発的に買ってしまいました!
あ゛~
本をめくると、文字数が多すぎで読むの即諦めました( ̄▽ ̄;)
仕方ないので 本のレビュー まとめて読んだことにします(≧▽≦)
■腸の中だけでも100兆個ほどいると言われる微生物、人間の体を作る細胞の数と比べると、9:1で圧倒的に微生物に支配されている!
■腸内には何百種類もの細菌が合計100兆個も腸内に棲息していて生存競争を繰り広げているので、たかだか100億個のヨーグルトを経口で放り込んでも、効果は薄い
■美味しいものを食べて美味しいと感じるのは、宿主に再び同じ美味しいものを食べさせて、細菌に必要な餌を運ばせている
■腸内細菌は 重量1.5キロもある
■腸内細菌を大事にすると免疫がアップする
■食物繊維豊富な食生活が大事
■抗生物質を使うことで腸内環境が取り返しのつかないこともある
■脳と腸は離れた場所で別の機能を担っているにもかかわらず深いところでつながっている
■抗生物質という強力な薬は健康を害する細菌を殺すだけでなく健康を保つ細菌まで殺してしまうのだ
■家畜に投与された抗生物質のおよそ75%はそのまま糞となって排出される有機肥料とはそういうもの
■現代人の問題は脂肪を多くとりながら食物繊維をとらなくなったことかもしれない
■抗生物質を一度も飲んだことのない方の排泄物には薬以上の効果がある可能性
■アレルギーや肥満などの現代病を防ぐために腸内細菌を維持するには、抗生物質の使用を最小限にすること、タマネギ、ニンニク、ネギ、アスパラガス、バナナなどの食物繊維を摂るといいようだ
■虫垂がマイクロバイオームのストック器官なのではないかという説
■脳より腸を労ろう。
「あなたはあなたの微生物が食べたものでできている」
この本欲しい方あげますよ~