2020年10月3日(土曜日)
紅葉見に行きたいけど…
終日くもり空なので、前々から気になっていた
那須に点在する 野湯 の探索してきました(゚∀゚)
その中でも一番有名な? 膳棚の湯 目指します!!
11:50
大丸駐車場 スタート
那須ファミリースキー場 通過中
スキー場内にあるこの看板方向に進みます
登山道には謎のパイプが永遠と続いています
牛ヶ首方面に歩くこと1時間20分…
急に開けた場所に出ると硫黄の香りと、下のガレ場にはパイプが見えました ここが膳棚の湯なんですが、帰りに寄ります
飯盛温泉跡 → 膳棚の湯 と呼ばれていたそうです
飯盛温泉跡の建物とかありませんでした
牛ヶ首方面にどんどこ進みます
歩くこと40分 森林限界?をこえました(゚∀゚)
茶臼岳が目の前です(゚∀゚)
南月山へつづく尾根↓ 紅葉は見ごろ?
紅葉の状況だけ確認して、また膳棚の湯まで戻ってきました
登山道から目印のピンクリボンをたよりに
ガレ場斜面を10mくらい下りていきます
パイプからホースが伸びていて、下に続いています
さらにくだると、ありました!!
ここが 「膳棚の湯」です
温泉場だった名残?の石垣があります
水たまりか!!ってくらいですが
幅1.5mくらいで、温泉が岩肌からちょろちょろ流れ出しているので止水すればたまりそうです
それに硫黄泉臭プンプンでした(゚∀゚)
でも、期待して指入れたら…
ぜんぜん ぬるくて(;^ω^) 30度もなかったです!!
辺り一面 急にガスに包まれ 心細くなったのでそそくさと帰りました
野湯探索終了