2019年09月18日 フライディ

https://friday.kodansha.co.jp/article/65467

 

 

赤字だけお読みください

 

マヤ文明で使用されていたマヤ暦によると、「2020年3月20日に人類が滅亡する」というのです。オリオン座のベテルギウスの超新星大爆発が起き、ガンマ線バーストの影響でオゾン層が破壊され、そこから放射線が地上に入り込み、その放射線の影響と気温の激しい上昇により、この日に地球上の生物は焼き尽くされすべて灰となり滅亡する、といわれています。

 

 

そもそもマヤ暦は何かというと、紀元前5世紀頃からマヤ文明で使用されていた暦法で、周期が260日のものや、現在と同じ365日のものなどいくつかの月日の数え方があるそうです。

そのひとつである長期暦というものは、“5125年をひとつのサイクル”として考えるもので、実は2012年12月21日がサイクルの終わりの日でした。そしてその日が「人類滅亡の日」ではないかという予測がされていて、当時多くの人々をざわつかせました。

 

 

しかし、僕たちは未だにここに存在しています。つまり、予言ははずれたのです。しかし、この結論に疑問を持ったフランスの科学者などが再調査をしたところ、マヤ暦の終わりの日の換算の仕方が間違っていて、先にお話ししたように2020年3月20日が本当の滅亡の日だという結果が導き出されたのです。しかも恐ろしいのが、この終わりの日が、マヤから遠く離れたインドのスーリヤ寺院に保存されたインド暦の終わりとも一致するということで、今回の予言こそ何か起きるのではといわれています。

加えて、「ベテルギウスの超新星爆発」というのはかなり信憑性のある話で、ALMA望遠鏡(日本をはじめ、東アジア、北米、欧州、チリを含む21の国が協力して運営しているチリのアタカマ砂漠に設置された望遠鏡)はベテルギウスが膨張を続けていて、直径14億キロに達するほど巨大に成長し、いつ爆発を起こしてもおかしくない状況であることを映し出したのです。

 

 

この予言を信じるか、信じないか。そしてどう行動するか、すべてはあなた次第なのです。

 

 

 

来月3月と言ったら… 

 

新型コロナが世界的パンデミックになっている時期と重なるのでは思うと少し怖いですね\(^o^)/

 

 

 

3/11現在

 

 

 

 

第1弾 【新説マヤ予言】2020年の3月20日が本当の滅亡日…

 

 

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第3弾 【松原照子】恐怖の男・予言がそのまんまで怖い!!…