昨日は寝てるときに…
左ふくらはぎが攣ったままになって、ひどい目にあいました(;^ω^)
たぶん、階段上りでやられたんだと思います…
朝起きると久しぶりに筋肉痛になっていましたが…
いいお天気なので、
絶滅危2種の食虫植物のコウシンソウを見に
庚申山に行きました
2018年6月26日(火曜日)
銀山平から長い林道(3.9キロ)を歩こくと1時間
一の鳥居(登山口) 到着
沢沿いを歩いて涼しい感じがするけど…
今日の湿度は75%
緑が多くてキレイなんだけど…
虫がしつこい
登れば登るほどだんだんキツクなっていく…
暑いし、手の甲は汗びっしょり
まだまだ先は長い…、昨日の疲れが残っていて足が上がらなくなってきている…
「暑いし足も辛い…」 けど、 ガマンして歩きつづました
そうしたら…、遠くの前方から英語が聞こえてきました!!!!
誰も登っていないはずなのに、黒縁メガネの韓国人?が降りてきました
男体山から日光白根山を4日間ビバークしながら歩いてるそうです
スマホのバッテリーが無くなり、時間がわからないのと
これから新宿まで帰るので足尾線の駅までの時間を教えてあげました
しかしながら、男体山→日光白根山→庚申山このルート半端ないどころか…
ルートファインディングで進まないと難しい縦走だとおもいます
なぜか外人と話したら、疲れが吹っ飛びました
庚申山荘に到着
この後、母ちゃんも行ったことのある「天下の見晴らし台」に寄り道して撮影もしたんですが…
なぜが?カメラ設定が狂っていて色ズレしているので載せません
クリンソウ
山荘より上はキツさが増し増しです
昔は滝だったのか? 小雨程度に水が垂れている場所をくぐります
崖の天井の下を歩く… いい気持ではない(;^ω^)
登りはさらにキツクなりオヤジの足も限界らしいので、
山頂まではいかずに、コウシンソウのポイントまでで引き返すことにしました
去年は道を外れて、ここを下った場所に生えていました…が
探しましたが生えていませんでした
(原寸大で拡大してみたら、花は散ってしまった状態で本体下部は確認できました)
時期が終わってしまったので、誰も登っていないのかと納得しました
とっとと帰ります
でも庚申山は上に行くほど 奇々怪々な岩群を楽しめます
来るときは無かった、真新しい落石がありました(*´▽`*)
注意して林道を進みます
落石ばかりでこのありさま(*´▽`*)
駐車場に無事に着いたとたん出た言葉が…
「クソったれ着いた」でした(;^ω^)
行動時間 5時間45分(休息25分含む)
移動距離 13.6キロ
明日起きたら、またぎっくり腰に近い状態になっていると思います(;^ω^)
特別天然記念物(サンプル画像)
根っこは無くて、粘着液で固着するらしい
男体山や雲龍渓谷にもあるそうです
前回は改装中だった かじか荘リニュアルオープンしてました~