あるネコの写真集2冊買ったので
少し紹介します~
「みさおとふくまる」
ある日、納屋で、野良猫が子供を生みました。そっと見守ることにしたみさおおばあちゃん。
でも、一緒に生まれた兄弟たちは次々に亡くなり、一人ぼっちで寂しそうな白猫を、おばあちゃんは飼うことにしました。
おばあちゃんは「福の神様が来て、全てが丸く治まるように」と願いを込めて「ふくまる」と名付けました。
「お日様の下を生きる事ができれば、すべてが好日」
おばあちゃんと、ふくまるは今日も畑へ出かけます。
「これはもう収穫できるよ」
顔が汚れてるけど、ふくまるも掘ったのかな?
二人のコミュニケーションはアイコンタクト
生まれつき耳が聞こえないふくまると、歳をとって耳が遠くなってしまったみさおおばあちゃん。それでも不自由は感じさせません。
あ~ん
新聞だって一緒に読むし
冷蔵庫の物色だって一緒。
言葉が通じ合わなくとも…
お互いに通じ合っているのが犇々とわかりますね…
なんてステキな関係なんでしょう~(*´▽`*)マケタわ