昨年…
小笠原諸島の海底火山の噴火により突如出現した西之島新島は、
東京ドーム18個分、東京ディズニーランドの約1.5倍の80万平方メートルに成長した
この新島の拡大が、
大地震や火山噴火(富士山)を
誘発する可能性があることを懸念する有識者からの声が出ている
■木村政昭名誉教授
3.11をはじめ、様々な大地震や火山噴火の予知を的中してきた木村政昭琉球大学名誉教授
「西之島の地下では猛烈な火山活動が続いており、今後、海底で新たな噴火が起こるかもしれません。規模にもよりますが、噴火によって津波が発生する可能性もあるのです。
心配なのは通常の火山活動にとどまらず、噴火が巨大地震を誘発することです。そうなれば、当然、大津波も発生します」と語っている
■2017年までに伊豆小笠原諸島の「スーパー巨大地震」?
木村氏のHPによれば、西之島新島の噴火は「P3噴火」である可能性が疑われるという。
木村氏の地震予知メソッドによると、「P1」「P2」「P3」と呼ぶ火山噴火の段階を経て、大地震が発生するそうで、「P3」の状態とは、群発地震が発生した後で小規模の噴火が起きる段階であり、その後に大地震の発生となる可能性があるというのだ。
もし、現在の西之島の状態が「P3噴火」であるとすれば、今後、周辺域で大地震が起きる可能性があるということだ。
また、「西之島新島のすぐ北の方に"地震の目"があります」と書いてある。
この領域で大きな地震があるとすれば、それは氏が「2012±5(M8.5)」、つまり2017年までに起きると予測している、伊豆小笠原諸島の「スーパー巨大地震」の震源域と重なる。
そうなると、関東・東海地方を襲う大津波が伴うことも予想され、被害状況によっては東京オリンピックどころではないということになる。
■東京オリンピックまでに大地震・大津波・富士山噴火?
予言者の松原照子氏は
東京オリンピックの開催が決定される前、ある人に東京オリンピック開催について質問され、
「東京オリンピックはない」と答えてしまったことが、また気になり始めたというのだ。
仮に東京五輪が中止になる要因といえば、やはり大地震・大津波・富士山噴火などの大災害が挙げられるのではないだろうか?
実は、その富士山噴火も、西之島の活動と関係しているという意見もある
武蔵野学院大特任教授・島村英紀氏(地震学)は、西之島の海底火山活動と富士山の活動について、「最近の伊豆の地震は、フィリピン海プレート上で起きています。同プレートの活動は活発化していて、新しい島も同プレート上にある。
同じ富士火山帯の一角ですから、富士山に影響を与える可能性はあるでしょう」(日刊ゲンダイ・2014年6月25日)と語り、また、富士山噴火の前兆としては、3.11以降に、噴火の予兆とされる"山体膨張"が続いていることも挙げられるという。
今日はコピペ(^-^;
小笠原諸島の海底火山の噴火により突如出現した西之島新島は、
東京ドーム18個分、東京ディズニーランドの約1.5倍の80万平方メートルに成長した
この新島の拡大が、
大地震や火山噴火(富士山)を
誘発する可能性があることを懸念する有識者からの声が出ている
■木村政昭名誉教授
3.11をはじめ、様々な大地震や火山噴火の予知を的中してきた木村政昭琉球大学名誉教授
「西之島の地下では猛烈な火山活動が続いており、今後、海底で新たな噴火が起こるかもしれません。規模にもよりますが、噴火によって津波が発生する可能性もあるのです。
心配なのは通常の火山活動にとどまらず、噴火が巨大地震を誘発することです。そうなれば、当然、大津波も発生します」と語っている
■2017年までに伊豆小笠原諸島の「スーパー巨大地震」?
木村氏のHPによれば、西之島新島の噴火は「P3噴火」である可能性が疑われるという。
木村氏の地震予知メソッドによると、「P1」「P2」「P3」と呼ぶ火山噴火の段階を経て、大地震が発生するそうで、「P3」の状態とは、群発地震が発生した後で小規模の噴火が起きる段階であり、その後に大地震の発生となる可能性があるというのだ。
もし、現在の西之島の状態が「P3噴火」であるとすれば、今後、周辺域で大地震が起きる可能性があるということだ。
また、「西之島新島のすぐ北の方に"地震の目"があります」と書いてある。
この領域で大きな地震があるとすれば、それは氏が「2012±5(M8.5)」、つまり2017年までに起きると予測している、伊豆小笠原諸島の「スーパー巨大地震」の震源域と重なる。
そうなると、関東・東海地方を襲う大津波が伴うことも予想され、被害状況によっては東京オリンピックどころではないということになる。
■東京オリンピックまでに大地震・大津波・富士山噴火?
予言者の松原照子氏は
東京オリンピックの開催が決定される前、ある人に東京オリンピック開催について質問され、
「東京オリンピックはない」と答えてしまったことが、また気になり始めたというのだ。
仮に東京五輪が中止になる要因といえば、やはり大地震・大津波・富士山噴火などの大災害が挙げられるのではないだろうか?
実は、その富士山噴火も、西之島の活動と関係しているという意見もある
武蔵野学院大特任教授・島村英紀氏(地震学)は、西之島の海底火山活動と富士山の活動について、「最近の伊豆の地震は、フィリピン海プレート上で起きています。同プレートの活動は活発化していて、新しい島も同プレート上にある。
同じ富士火山帯の一角ですから、富士山に影響を与える可能性はあるでしょう」(日刊ゲンダイ・2014年6月25日)と語り、また、富士山噴火の前兆としては、3.11以降に、噴火の予兆とされる"山体膨張"が続いていることも挙げられるという。
今日はコピペ(^-^;