~日刊ゲンダイより引用~



今月24日までに、首都圏M7.5、震度6、7規模の地震が起きる

地震雲研究の第一人者が、緊急警告だ。



大地震の予測を出したのは、北陸地震雲予知研究観測所の上出孝之氏

30年以上地震雲の観測を続け、スマトラ沖地震(04年、M9.3)や四川省地震(08年、M8.0)の発生などを予知し、2年半前の3・11直前の三陸沖地震も的中させた

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今回も上出氏は帯状の巨大な地震雲を観測。


08年の四川省地震の直前に出ていた地震雲と、形や大きさがよく似ていたという。

今月9日の午前9時から午後3時の間、自宅から見て南西の空から北東にかけて発生していました。私の蓄積データや経験則から、この方角に地震雲が出ると、かなりの高確率で、東京湾から福島沖の範囲、つまり関東全域と福島県の間で地震が起きています。

発生した地震雲が四川省地震と同じくらいの規模だったことから、今回はM7.5(±0.5)の地震が起きる可能性がある。

地震雲の発生から2週間程度は、要注意。震度6~7の揺れを警戒してください






<重なる不安要素>


12日未明には、茨城県北部と南部で震度4の地震が起きた。関東周辺の地震は収まる気配がないだけに心配だ。さらに、上出氏は続ける。


「関東大震災の直前が大嵐だったとの記録が残っているように、私が調査してきた過去の統計から見ても、台風の後や満月の前後は大きな地震が発生しています。

今週は、16日に台風26号が本州に接近すると予報されており、19~20日は満月。不安要素が重なっているだけに、なおさら注意が必要です」


ダブルで来てますが(^_^;)
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上出氏の一連の地震予知は、マスコミや関係自治体に発信されている。

昨年1年間は48回の予知のうち42回が的中。

今年(10月14日現在)は31回中24回も的中させているという。





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22日10時18分頃地震がありました

震源地は福島県沖
震源の深さ 約20km
地震の規模 M5.3