ノーベル賞作家の大江健三郎さんらが総理大臣官邸を訪れ、

「脱原発」を求めるおよそ645万人分の署名を提出するとともに、


運転再開に向けた手続きが進む大飯原発の運転再開に反対や、原発の新たな建設の中止、それにすでにある原発の計画的な廃炉を訴えました…



記者会見をした大江さんは、

「東京電力福島第一原発の事故を通じて、原発と共存できないと分かった。子どもたちが生活できるために、私たち大人が運転再開に反対するのが責務だ」と述べて、大飯原発の運転再開に反対するよう呼びかけました

16日に東京で10万人を集めて脱原発を求める大規模な集会を開くことにしています






それらもむなしく 大飯原発再稼働が決定との速報が入りました



6/15 官邸前講義活動