山口県光市で1999年に母子2人が殺害された事件で、

殺人や強姦(ごうかん)致死などの罪に問われた、

元会社員大月孝行被告(30)(犯行時18歳1か月)について、

最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は20日、被告の上告を棄却する判決を言い渡した。


死刑が確定する。


大月被告は99年4月、排水検査の作業員を装って近所の会社員本村洋さん方を訪れ、

妻弥生さん(当時23歳)を乱暴目的で襲って、抵抗されたことから両手で首を絞めて殺害した。

泣きやまなかった長女の夕夏ちゃん(同11か月)も、ひもで首を絞めて殺し、財布を盗んで逃走した。


この事件は悲惨でズット記憶に残ったままでした…

やっと死刑です…長い闘いでしたね(w_-;