あぁ なんという


ことでしょう…


テレビを見ながら


ただ 手をあわすばかりです


皆様の心の中は


今も余震がきて


傷痕がさらに


深くなっていると思います…


その傷痕に


薬を塗ってあげたい


人間誰しもの気持ちです


私も出来ることは


ないだろうか? 考えます


もうすぐ百歳になる私


天国に行く日も


近いでしょう


その時は 日射しとなり


そよ風になって


皆様を応援します



これから 辛い日々が

続くでしょうが…

朝はかならず やってきます

くじけないで!




作/柴田トヨ