馬気になったので少し調べてみた。



以前は各競馬場で使用する砂の産地は違っていたそうですが、


今は全競馬場、トレセンとも共通して青森県の海の砂を使用しています。



ふるいにかけ、

丸くて硬い砂を集め、

船で競馬場、トレセンに近い港へと運びます。



その後にトラックへと積み替えて競馬場へと運搬します。




競馬場では

アスファルト・フィニッシャーと呼ばれる機材で砂をコースへと均一に敷き詰めていきます。

その後にハローカー(馬場整備車)を使って丁寧にならして完成。

砂粒は小さ過ぎても風で舞い上がってしまい、大き過ぎてもレースに影響します。


適切な大きさの砂粒を丁寧に管理して競馬に使用するという意味では、

芝にも負けない高度な管理技術が必要といえます。



なんか‥自宅の庭にも撒いたら気分的にテンションあがりますよね~ニコニコ雨とか降った日には"やや重"とか表示したり‥楽しそうだ虹