引き続き馬体重の見方
完結編
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*☆*:;;;:*☆*:;;;:━─━─━─━─━─
馬体重の重要性を
再度確認してみましょう。
今の競馬界を代表するウォッカ。
このウォッカを例にとりましょう。
2008年の安田記念での圧勝劇も凄かった。
ウォッカ健在をアピールするレースでしたが、
実は、
この安田記念と
前走のヴィクトリアマイルは
ものすごく馬体重に
左右されたレースだったのです。
まず、ヴィクトリアマイル。
断然人気だったのに、
エイジアンウインズに負けて2着。
ウォッカの
連対時馬体重は482kg~494kgです。
このときのウォッカの馬体重は478kg。
デビュー以来の最低馬体重でした。
レース前からドバイ遠征あけで馬体重が少なくて
心配視される声が挙がっていたのを覚えてますか?
少し軽すぎたために、
実力を完全に発揮できなかったのでしょう。
その結果、
上り調子だったエイジアンウインズに
足元をすくわれてしまいました。
ちなみに、
このとき2番人気だったニシノマナムスメは
連対時馬体重より10kgも多く、
5着に敗退しています。
次に安田記念。
ヴィクトリアマイルよりも
はるかに相手が強かったにも関わらず
3 1/2馬身差で圧勝しました。
このときの馬体重は486kg。
しっかり戻してきてました。
そして実力を存分に発揮できたのです。
安田記念でウォッカとともに人気の一角だった
香港のマイル王グッドババは
-15kgの484kgでの出走。
一方2着にきたアルマダは+6kgでした。
実績も人気も前者の方が圧倒的でした。
しかし、
前者は敗れ、後者は結果を残しました。
外国馬なので一概には言えませんが、
どちらの方が実力を発揮できたかと間違いなく後者です。
どんなに実績があっても、
有利だといわれても馬体重によっては結果が伴わない。
この2戦は馬体重の重要性を再確認させたレースでした。
自分の予想法が恥ずかしくなります~
この作者にお礼と、ブログ復活を願います

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馬体重の重要性を
再度確認してみましょう。
今の競馬界を代表するウォッカ。
このウォッカを例にとりましょう。
2008年の安田記念での圧勝劇も凄かった。
ウォッカ健在をアピールするレースでしたが、
実は、
この安田記念と
前走のヴィクトリアマイルは
ものすごく馬体重に
左右されたレースだったのです。
まず、ヴィクトリアマイル。
断然人気だったのに、
エイジアンウインズに負けて2着。
ウォッカの
連対時馬体重は482kg~494kgです。
このときのウォッカの馬体重は478kg。
デビュー以来の最低馬体重でした。
レース前からドバイ遠征あけで馬体重が少なくて
心配視される声が挙がっていたのを覚えてますか?
少し軽すぎたために、
実力を完全に発揮できなかったのでしょう。
その結果、
上り調子だったエイジアンウインズに
足元をすくわれてしまいました。
ちなみに、
このとき2番人気だったニシノマナムスメは
連対時馬体重より10kgも多く、
5着に敗退しています。
次に安田記念。
ヴィクトリアマイルよりも
はるかに相手が強かったにも関わらず
3 1/2馬身差で圧勝しました。
このときの馬体重は486kg。
しっかり戻してきてました。
そして実力を存分に発揮できたのです。
安田記念でウォッカとともに人気の一角だった
香港のマイル王グッドババは
-15kgの484kgでの出走。
一方2着にきたアルマダは+6kgでした。
実績も人気も前者の方が圧倒的でした。
しかし、
前者は敗れ、後者は結果を残しました。
外国馬なので一概には言えませんが、
どちらの方が実力を発揮できたかと間違いなく後者です。
どんなに実績があっても、
有利だといわれても馬体重によっては結果が伴わない。
この2戦は馬体重の重要性を再確認させたレースでした。
自分の予想法が恥ずかしくなります~

この作者にお礼と、ブログ復活を願います
