昨日に引き続き、今週はためになるブログの紹介にします。


馬体重編


どの馬体重が

馬にとってベストなのか



それを判断する材料は

連対時馬体重です。



これは

スポーツ新聞の競馬欄や、

競馬新聞の出走表を見れば、

下の方に掲載されています。



出走時に発表される馬体重と

掲載されている範囲の馬体重を

比べ、



掲載されている範囲の馬体重であれば、

好走した実績があるということで、

安心できるでしょう。



逆に、

範囲より少ない、

多いといったとき

といった、範囲と馬体重の差が

あればあるほど大きな不安材料となります。



例えば、

メイショウサムソンの場合、

この馬の

連対時馬体重は490kg~518kgです。



2007年の有馬記念で

全く走らなかったときの馬体重が、

実は、

過去最高の520kgで連対時馬体重外でした。


わずか2kgだけだったのですが、

過去に走ったことのない、

実績のない馬体重でした。



もちろん、

馬体重だけが敗戦の要因ではないと思います。


これと疲労、馬場などの要因が重なり、

凡走してしまったのだと思います。



しかし、

馬券購入の際は、

連対時馬体重ではないから

マイナスと見なして

切ったり、軸にはしない

と言うことができたのかもしれません。



馬体重について、もっと単純に考えていましたので有益情報でしたね星