13時30分~手術をしました。
緊張と不安で怯えてたら、看護師さんがたくさん優しい言葉をくれてそれが嬉しくて腰椎麻酔の前に泣いてしまいましたえーんえーん
ほんとにここの看護師さんたちは天使です!ほんっとにみなさん優しさのかたまりひまわりチューリップ

腰椎麻酔はそこまで痛みもなく、15分くらいして下半身の感覚がなくなったら手術開始。

橋本先生、院長先生、理事長先生の3人ですすめていきます。
会話は丸聞こえです笑い泣き

生々しい会話にちょっと恐くなり、手術開始から10分くらいしたら気分が悪くなりました。貧血のような感じになって吐き気がして、血圧が60になってしまい看護師さんや先生が慌てて対応してくれました。
たぶん安定剤?を点滴で入れてくれたみたいです。
それからは血圧も100を保てていましたが、また気持ちが不安になると60まで下がってしまい、橋本先生が「上がったり下がったり忙しい血圧やな」と明るく言って周りの看護師さんが笑うというとっても和やかな雰囲気で、その頃には私の気持ちも安心したみたいで無事手術終わりました。
一時は気分が悪くて本気でこのまま死んじゃうのかなと思いました泣き笑い

手術中に聞こえた会話で覚えているのは
「深いなぁ、こんな深いの初めてや」
「この直腸瘤、出産前からあったんかもな。若い子で直腸瘤になる子増えてるもんな」
手術終わる頃に
「良かったわ、途中どうしよと思ったけど良い終わり方ができたな」と先生達がお互いを称え合ってる?感じでした笑

後できいた話ですが、深いといったのは会陰裂傷の傷のことで、ここまで深い会陰裂傷は初めてだったとのことでした。
それで難しいと思った様ですが、うまくいったから大丈夫と言われましたニコニコ

そのあとは部屋でぼーっと過ごして、夜に院長先生が来てくれました。
お話してくれた内容。
・非常に納得のいく手術ができたので何も心配いりません←嬉しすぎ🥺
・今まで悩んでいた問題はこれで解消されるはず←😭
・会陰裂傷の傷が今まで見たなかで一番深かった。
・色んなところに炎症起こしてた
・直腸と膣が癒着してた

あと、直腸膣瘻という診断は、穴があるかどうかでその診断名がくだるけど私の場合は目に見える穴はなかった。
けど膣からガスが漏れていたのは、粘膜はものすごく薄いから穴があいてもそれが目に見えないくらいの穴ならすぐに再生する。穴があく→再生するを繰り返すから、日によって膣からガスがもれたり、漏れない日があったりしたと思う。
そういう意味では直腸膣瘻だったと言える。

めっちゃしっくりきました!
だから膣からガスが出ない日があったのかびっくり治ったわけではなかったのか。

手術がうまくいったから心配いらないとはっきり院長先生に言ってもらえて心から安心しましたニコニコ

そのあと橋本先生もきて患部を見て、
「出血も少ないし大丈夫やな。詳しい手術の説明は退院後の診察のときに」
と言っていたので、
「前回の痔の手術はやって良かったんでしょうか?」と聞いたら
「今となってはそれは分からないけど、手術の跡を見るとうまいこと縫ってあったから問題なかったと思うで。直腸があんな状態の中で痔の手術した先生、ごっつ気使ったと思うで」
と言っていました。

とりあえず手術が終わって良かったです。

と安心したのもつかの間、このあと痛みが待ってますムキームキームキー