あれからすごく悩みました。
今急いで手術しなくても良いんじゃないか、先に2人目妊活して、運良く出来たら帝王切開で産んで、それで子供が大きくなったら手術しようかなと。
手術しない方向で考えていました。
京都に1人で入院も心細いし、手術しなきゃ良かったって思うことになったら嫌だし(痔の手術で何度も思ったからトラウマ)
何度も京都まで通うのはお金も掛かるし大変だし、息子を預かってもらうのも申し訳ないし、、
とデメリットばかり頭に浮かびました
が、おととい旦那から今このタイミングで手術するべきだと説得されました。
理由としては
・今ならどちらの両親も元気で協力してもらえるから
・2月は自分の仕事が落ち着いてるから5日間の休みがもらえる。逆に来年からは忙しくなるから協力出来ないと思う。
・年齢も若い方が術後の体力や傷の回復早い気がする
・今なら息子が幼稚園にも行ってないから融通がきく(4月からプレが始まるからそれまでに治したいよほんと)
・橋本先生が自分の娘なら手術すると言っていたということは、手術して損はないということだから
他にもあったと思いますが、納得したのはこのあたり。
それでも決めきれない部分があって、まだ悩んでいました。
この翌日実家に行って父と話し、父からも悪化する前に手術を受けた方がいいと言われ、私が「でも命にかかわることじゃないのにみんなに迷惑かけるのが申し訳ない。お金もかかるし。」
と言うと、
「そんなことない、新しい命に関わるかもしれない」と言われ、
わぁーーーーたしかにーー
と思いました笑
この時点で60%くらいは手術する気持ちでした。
そしてそのあと排便のとき、肛門にいた💩が明らかに膣の方にいって出なくなりました。あーこれはヤバいな、と感じ、もし現状維持できたとしてもこの不快感と付き合うのは嫌だ。何年後かに悪化して手術したくてもその時には状況が変わってすぐに手術できないかもしれない、など色々考え、よし手術しよう!と決心がつきました。
正直今も怖いし不安だし、まだこのまま頑張れるんじゃないかとか、息子を10日間預ける義両親への申し訳なさなどで気持ちが不安定です
でも、京都まで片道だけで2万掛かるのに、息子のことも大変だろうに、それでも手術をしなよと背中を押してくれる旦那や家族がいることに心から感謝しました。
手術ができる環境にあることがとてもありがたいこと。
それならもう心を強くもって、治るために健康のために明るい未来のために頑張ろう、と思いました。
そして橋本医院へ電話をし、2月16日に手術することに決まりました!